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Culture NIPPONシンポジウム
文学が繋ぐ人と人
~2020年とその先の未来へ向かって~<東京大会>
オリンピック・パラリンピック競技大会は、スポーツの祭典であるとともに「文化の祭典」です。
文学や文学を中心とした文化プログラムを取り上げることにより、次の世代を担う若者に対し、文学への興味を喚起するとともに、場所や時代を超えて人々を繋ぐ文学の力を伝え、未来へのレガシーとします。
日程:2019年2月9日(土)13:00~16:15(予定)
会場:江東公会堂 ティアラこうとう 大ホール(東京都江東区住吉2-28-36)
■オープニングアクト
大前光市によるダンスパフォーマンス
■挨拶
主催者挨拶:文化庁
■基調講演
ロバート キャンベル(日本文学研究者、国文学研究資料館長、東京大学名誉教授)
「人と人とを繋ぐ文学の力」
■特別トーク
宮田亮平文化庁長官×高校生ニッポン文化大使
高校生ニッポン文化大使と語る「日本文化の魅力」
■ショートプレゼンテーション
村田沙耶香(作家)
「作者の視点から語る文学の力」
片江 佳葉子(小学館 出版局 文芸 デジタル出版企画室 編集長)
「出版社が生み・育てる日本文学」
小笠原歩(カーリング オリンピアン)
「スポーツと文学~本から得られた勇気~」
■パネルディスカッション
テーマ:文学が繋ぐ人と人~2020年とその先の未来へ向かって~
モデレータ:
ロバート キャンベル (日本文学研究者、国文学研究資料館長、東京大学名誉教授)
パネリスト:
宮田亮平(文化庁長官)
村田沙耶香(作家)
小笠原歩(カーリング選手)
鈴木るりか(作家)
片江佳葉子(編集者)
主催:文化庁
協賛:公益財団法人上廣倫理財団
詳細、申し込みはこちらより
https://culture-nippon-s.com/tokyo/