2008.9.12(金)-9.26(金)
観覧料:一般200円 高大生150円 中学生以下無料
アートは日々の生活の中に普通にあるもの、
毎日の生活の中で自分が素敵だと感じるもの。
日常の中から生まれる 自分流のスタイル・・・
自分から生まれ、自分へと流れていく・・・
他に影響されず、そのカタチにこだわる。
記録者、編む人、描きびと、何億人の描写・・・それぞれ自分の作った流儀に則り、周囲には全く影響されることなく我流を貫く人たちの作品を展示する。関西では初お目見えとなるこの「アトリエPangaea(ぱんげあ)」(社会福祉法人 愛成会)の自由で楽しい空気を楽しんでいただけますように。
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「アトリエPangaea」(社会福祉法人 愛成会)は、2005年より東京都中野区を中心に活動をし、自分流のアートを楽しむ場所として活動をしている。「上手」「下手」とかではなく、自分が楽しい、心地よいと感じるものを表現することに視軸をおいて、毎月の活動には20人近くの人が参加している。
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「Pangaea(ぱんげあ)」は、3億年前、全ての大陸がひとつにくっついていたといわれている地球上にあった超大陸のことで、「みんなひとつ」とう思いを込めて名付けている。障害の有無や、年齢、性別、国籍、参加資格は問わない。さまざまな人が集まり、それぞれが持つ自分だけの表現をする。