ボーダレス・アートミュージアムNO-MAと近江八幡の町屋など8会場にて、35作家。500点を超えるアール・ブリュットの祭典を開催します。
「アール・ブリュット☆アート☆日本」
2014年3月1日(土)~3月23日(日)
展覧会情報はこちら
<<前売り券発売中>> 2月28日まで 発売場所:チケットぴあ、NO-MA 詳しい情報は、展覧会情報でご確認ください。
本展覧会の関連イベントでは、国内だけでなく、スイス、フランス、イギリス、台湾から、各分野で活躍されるゲストを迎えます。
アール・ブリュットについて語りつくす、濃厚な4日間です。お早目にご予約ください。
※イベント日は連続ではありません。(3月1日(土)、8日(土)、12(水)、15日(土))
※会場について
イベント1~3は、同会場で開催いたします。
会場:酒游舘(近江八幡市仲屋町中21)
各回とも定員100名、入場無料(要予約)です。
ご予約は、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAまで
TEL&FAX: 0748-36-5018
ホームページの「お問い合わせ」からもお申し込みいただけます。
「お問い合せ内容」に以下の事項をご記入ください。
お名前、イベント名(イベント日)、予約人数、連絡先(電話番号)
関連イベント
1.オープニングレセプション
日時 3月1日(土)13:00~15:30
ゲスト 日比野克彦(アーティスト)
講演Ⅰ「NO-MAとの連携展をとおして~日本のアール・ブリュットの魅力を語る~」
サラ・ロンバルディ(アール・ブリュットコレクション館長)
講演Ⅱ「日本のアール・ブリュット」
はた よしこ(NO-MAアート・ディレクター)
2.講演会Ⅰ
日時 3月8日(土)13:00~15:00
講演Ⅰ「ヨーロッパのアール・ブリュット」
ローラン・ダンシャン(学芸員、Raw Vision特別顧問)
講演Ⅱ「新聞記者が見た<NO-MA>以後のアール・ブリュット」
岸桂子(毎日新聞学芸部記者)
3.講演会Ⅱ
日時 3月15日(土)13:30~16:00
「新しい美術館のかたち~アール・ブリュット作品を美術館があつかうこと~」
マルティーヌ・リュザルディ (アル・サン・ピエール美術館館長)
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
ゲスト 黃榮村(台湾前文部大臣)
陳學聖(現国会議員)
陳翠華(社団法人台湾心身障害芸術発展協会理事長)
ゲスト 嘉田由紀子滋賀県知事
4.第3回 アール・ブリュット魅力発信事業 公開研究会
日時 3月12日(水)9:00~12:00
場所 アンドリュース記念館(近江八幡市為心町中31)
入場 無料(予約不要)
【研究員】アサダワタル(文筆家・音楽家)、近藤隆二郎(滋賀県立大学 教授)、末安民生(日本精神科看護技術協会 会長)、竹内厚(Re:S 編集者)、鳥井新平(近江兄弟社小学校 教諭)、早川弘志(社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房 主任支援員)、山口真由香(滋賀県立近代美術館 学芸員)