8月のゲストは、美術家で成安造形大学名誉教授の今井祝雄さんです。2004年のNO-MA開館以来、ずっとその運営を支え続けてくださり、ご自身の創作活動のみならず、成安造形大学でも教鞭をとられてきました。国際的に活躍する現代美術作家である今井さんから、いま日本で高い関心を集めるアール・ブリュットの可能性を、NO-MAの10年を振り返りながらお話いただきます。
17歳という若さでデビューした今井先生が、美術に出会ったきっかけから、
お話はスタート。実はすでに小学生の時に巡り会っていたという驚きのエピソードも。
具体での活躍、1979年からずっと制作されている「デイリーポートレイト」のお話から、「スリリングだった」というNO-MAのオープニングへと話は続きました。
NO-MAについて、そしてアール・ブリュットについて、次週さらに詳しくお話しいただきます。
放送をお聴き逃しの方、カバーされていないエリアにお住いの方も是非Podcastからお聴きください。
(音声は、放送後の翌週月曜日に更新されます。※祝日の場合は火曜日)
次週も引き続き、今井祝雄さんからお話を伺います。来週は8月15日(金)21:30~21:55 KBS京都ラジオです。