8月のゲストは、美術家で成安造形大学名誉教授の今井祝雄さんです。今週は、10年間支えて来てくださったNO-MAについて、そしてアール・ブリュットをどうとらえるかについて、お話しいただきます。
美術家としての立場から考えるアール・ブリュットについて、スランプだった時代とともにお話しいただきました。そしてそこからNO-MAの10周年と現在NO-MAで開催中の「快走老人録Ⅱ~老ヒテマスマス過激ニナル~」について話題は及びました。
最後は、NO-MAが今後どうあるべきか、とても示唆に富んだ提言をいただきました。
放送をお聴き逃しの方、カバーされていないエリアにお住いの方も是非Podcastからお聴きください。
(音声は、放送後の翌週月曜日に更新されます。※祝日の場合は火曜日)
次週はNO-MAからの現地リポートです。「快走老人録Ⅱ~老ヒテマスマス過激ニナル~」展を企画した、はたよしこアートディレクターとともに展覧会の見どころについてリポートします。来週は8月22日(金)21:30~21:55 KBS京都ラジオです。