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9/27講演「架空の生きものを科学する」武村政春氏(生物学者、東京理科大学)

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【「これ、すなわち生きものなり」関連イベントのお知らせ】

本展のテーマは「想像上の生きもの」です。これにちなみ、『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待』や『妖怪を科学する!』等の著作にて架空生物たちに専門的な「生物学」の観点からメスを入れた、武村政春氏(生物学者、東京理科大学理学部准教授)をお招きした講演会を催します。
想像上の生きものが実際の生物として成立するのでしょうか?!本展の出展するアール・ブリュットの作品をはじめ、さまざまな架空の生きものの驚くべき生態の謎を、生物学的見地から解き明かします。

講演「架空の生きものを科学する」
講師:武村政春(生物学者、東京理科大学理学部准教授)
日時:9月27日(日)13:30~15:00
会場:旧伴家住宅(近江八幡市新町3丁目15)
定員:40名(要予約) 参加費:無料
こちらのメールフォームよりお申込み下さい。


武村政春 プロフィール
分子生物学者。1969年、三重県に生まれる。名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。東京理科大学理学部准教授。専門は細胞進化学・分子生物学・生物教育学。現在は、巨大ウイルスに関する研究に力を注いでいる。著書に『巨大ウイルスと第4のドメイン』(講談社)など。また、『ろくろ首考』(文芸社)、『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』(新潮新書)、『未確認生物学!』(メディアファクトリー)などでは、妖怪やUMA(未確認生物)を生物学的見地から紹介。科学的知識をもとに多種多様な生物に自由な想像を広げ、生命を扱う学問の魅力を伝えている。

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