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第6回滋賀県施設合同企画展ing・・・～障害のある人の進行形～
2009年9月5日（土）～10月12日（月・祝）
本展は、滋賀県内の障害のある人が作ったものを、造形活動を担当している施設職員が実行委員会を組織し、合同で企画展示を行うものです。
これまでも作品を生み出す、まさにその瞬間を見つめてきた職員だからこそできる展示を考えてきました。
障害のある人の日常生活の延長戦上に生み出されるもの、生活という暮らしの中でかたちとして蓄積されるもの、本来人間が持っている「表現する」という意欲の根源を日々の生活の中から探ることによって、より本人らしさを照らし出す作品が存在します。第６回を迎える今展では、そこに焦点を当て開催いたします。
日々の生活の中で生まれ続ける作品の数々を、より多くの皆様にご観覧いただき、障害のある人たちの造形活動の一端を知っていただく機会になればと願います。
| 会場 | ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡ |
|---|---|
| 開館時間 | 10:00～17:00 |
| 休館日 | 月曜日休館（ただし祝祭日は開館し、翌日休館） |
| 観覧料 | 一般200円/高大生150円/中学生以下無料 |
主催：第6回滋賀県施設合同企画展実行委員会、ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡ
参加施設：滋賀県立近江学園、唐崎やよい作業所、クリエートプラザ東近江、湖北まこも、坂本ホーム、
さくらはうす、信楽青年寮、社会就労センターあおぞら、社会就労センターこだま、
障害者支援事業所いきいき、障害者福祉サービス事業所おおぎの里、なんぶでぃセンター、
八身福祉会、バンバン、彦根学園、藤美寮、蛍の里、もみじ寮・あざみ寮、やまなみ工房、
あおはにの家/萌あおはに、万葉荘園青葉寮
参加施設：滋賀県立近江学園、唐崎やよい作業所、クリエートプラザ東近江、湖北まこも、坂本ホーム、
さくらはうす、信楽青年寮、社会就労センターあおぞら、社会就労センターこだま、
障害者支援事業所いきいき、障害者福祉サービス事業所おおぎの里、なんぶでぃセンター、
八身福祉会、バンバン、彦根学園、藤美寮、蛍の里、もみじ寮・あざみ寮、やまなみ工房、
あおはにの家/萌あおはに、万葉荘園青葉寮
展覧会風景
写真：福本タダシ
関連イベント
オープニングイベント
日 時：2009年9月5日（日）13：30～14：30
内 容：出品作家、造形担当者によるギャラリートーク
場 所：ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡ
定 員：20名
参加費：無料（要予約）
▼オープニングイベントの様子
ワークショップコーナー
ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡ2階
ライブラリーコーナーにて
「365日のこんだて記念日～お昼ご飯ナニにする？」を常時開催
▼ワークショップコーナーの様子
クロージングパーティー
日 時：2009年10月12日（月・祝）14:00～15:00
内 容：ガムランコンサート[出演：ＨＡＮＡ★ＪＯＳＳ]
場 所：ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡ
定 員：20名
参加費：無料（要予約）
▼パーティーの様子
出展作家(施設名)
計24名（順不同）
滋賀俊彦(信楽青年寮)/武友義樹(湖北まこも)/植西誠(バンバン)/ 小森詔子(なんぶでぃセンター)/ 石橋朱理(あおはにの家/萌あおはに)/橋本志げの(万葉荘あおば寮)/三木いづみ(唐崎やよい作業所)/木下春雄(もみじ寮・あざみ寮)/ 近藤知裕(坂本ホーム)/ 中野裕太(社会就労センターこだま)/内藤薫(さくらはうす)/ 飯塚政暁(社会就労センターあおぞら)/ 大野明子(社会就労センターあおぞら)/山本和彦(八身福祉会)/ 堀井俊良(おおぎの里)/ 田中典子(障害者支援事業所いきいき)/北村元彦(クリエートプラザ東近江)/ 奥村広美(クリエートプラザ東近江)/ 山際正巳(やまなみ工房)/ 瀧口真代(やまなみ工房)/ 舟橋慶(蛍の里)/ 大辻良介(滋賀県立近江学園)/ 深尾浩志(滋賀県立近江学園)/ 稲田憲一(彦根学園)
