ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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ボーダレスな芸術鑑賞のためのアクセシビリティ研修と作品鑑賞会

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ボーダレス・アートミュージアムNO-MAを運営する、社会福祉法人グローでは、あらゆる人が文化・芸術の魅力を共感し合える環境整備(アクセシビリティ)の向上にむけ、障害のある人が芸術に親しみ、楽しめるプログラムを実施します。
主催:社会福祉法人グロー(GLOW) (滋賀県平成30年度障害者芸術アクセシビリティ普及促進事業)

【ボーダレスな芸術鑑賞のためのアクセシビリティ研修】
視覚障害や聴覚障害のある人が舞台芸術や美術展の鑑賞をすることについて、お二人の実践家から取り組みをお話しいただきます。

1.研修「障害のある人が気軽に来られる開かれた劇場を目指して」
日程:9月24日(月・祝) 14:00-16:30
場所:栗東芸術会館さきら 研修室 (滋賀県栗東市綣2丁目1-28)
講師:廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク 理事長)
参加費:無料
定員:25名(要申込)
様々な障害のある人が、劇場での舞台芸術鑑賞を楽しむためには、どのような環境整備が重要でしょうか。劇場のアクセシビリティについての講義や、聴覚障害のある人への受付対応のロールプレイを通じ、障害の有無に関わらずに誰もがアクセスできる、「開かれた」劇場のあり方について、ともに考えます。
※本研修については9月21日(金)までにお申込ください

2.研修「無視覚流鑑賞のススメ」
日時:10月21日(日) 13:30-15:00
場所:草津市立市民交流プラザ(滋賀県草津市野路1-15-5)
講師:広瀬浩二郎(国立民族学博物館 准教授)
参加費:無料
定員:25名(要申込)
美術作品の中には、見るだけではなく、五感を通じてを楽しめる作品が多くあります。「さわって愕(おどろ)く」ということをキーワードに、美術作品に直接触れる「無視覚流鑑賞」を提案する広瀬さんからお話しいただき、障害のある人の作品鑑賞の可能性をともに考えます。

NO-MA企画展「以”身”伝心 からだから、はじめてみる」同時開催!
【個々に合った作品鑑賞を考える~障害のある人とともに楽しむ芸術鑑賞会~】
障害のある人たちとともに特性に合った芸術鑑賞会を試みます。

1.高次脳機能障害のある人とともに楽しむ芸術鑑賞会
日時:10月26日(金)13:30~15:00
対象:高次脳機能障害のある人、高次脳機能障害のある人と芸術を楽しみたい人
協力:滋賀県高次脳機能障害支援センター
集合:NO-MA
講師:NO-MA学芸員
参加費:無料
定員:各回10名(要申込)
定員に達しましたため、受付を締め切らせていただきます

2.盲ろうの人とともに楽しむ芸術鑑賞会
日時:11月9日(金)13:30~15:00
対象:盲ろうの人、盲ろうの人と芸術を楽しみたい人
協力:NPO法人しが盲ろう者友の会
集合:NO-MA
講師:NO-MA学芸員
参加費:無料
定員:各回10名(要申込)
定員に達しましたため、受付を締め切らせていただきます

「以”身”伝心 からだから、はじめてみる」の展覧会情報は
こちらよりご覧ください。

●Webでの申込み
以下のフォームから申込みいただけます。
<ボーダレスな芸術鑑賞のためのアクセシビリティ研修>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/558467af581995

●その他の申込み/お問合せ先
社会福祉法人グロー 法人本部企画事業部
TEL:0748-46-8100 (平日9:00~17:00)
FAX:0748-46-8228
MAIL:kikaku@glow.or.jp

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