2020年2月22日(土)~5月17日(日)
会場 | ボーダレス・アートミュージアムNO-MA |
---|---|
開館時間 | 11:00~17:00 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
観覧料 | 一般300円(250円)、高大生250円(200円) ※中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
終戦直後にまでさかのぼることのできる、滋賀県の障害福祉施設での造形活動の歴史。表現の息吹は、今でも様々な現場に受け継がれています。展覧会観覧とともに、近江学園(湖南市)と信楽青年寮(甲賀市)を巡るツアー※こちらのイベントは新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になりました。
日 時:4月20日(月)11:00~17:30
集 合:ボーダレス・アートミュージアムNO-Mです。
A
定 員:20名(要予約)
参加費:1,000円(観覧料込)
日常に潜む小さな自然をモチーフに繊細なタッチで描く濱中徹(出展者)さんによるトークを実施します。濱中さんの解説付きで作品を鑑賞し、表現の源泉を辿ります。
※こちらのイベントは新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になりました。
日 時:5月3日(日)13:00~14:30
場 所:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
定 員:15人(要予約)
参加費:観覧料のみ
NO-MAの中庭に屋台が出現し、語らいの場が生まれます。夕暮れのNO-MAで作品鑑賞と、おいしい食事、笑い声に満ちた、ちっちゃなお祭りをお楽しみください。
※こちらのイベントは新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になりました。
日 時:5月16日(土)16:00~19:00
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:観覧料のみ(食事代は各自負担)
近江八幡の歴史情緒豊かな建物や文化を巡る“ぶらりお散歩”の時間。NO-MAや特徴ある民家などを見学します。
※こちらのイベントは新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になりました。
集 合:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
定 員:15人(要予約)
参加費:観覧料のみ
出展作品の一部分が切り取られた写真を見て、出展作品のどの部分かを探すワークショップです。楽しみながら作品の理解を深めます。
日 時:会期中
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:観覧料のみ
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
Tel/Fax 0748-36-5018
E-mail no-ma[ at ]lake.ocn.ne.jp ※[ at ]を@に変換してください。
おぼろげに浮かび上がる男性の顔は井口本人。コピー機に身近なものを置き、自らの顔を押し付け出力するという行為を日課としている。この行いは記録行為であると同時に、強いイメージを生み出す表現行為でもある。
描かれる華やかな印象は、この世界への憧憬の表れだろうか。描かれる対象の際立った顔立ちや強い筆触、スパンコールを用いきらびやかに彩る工夫などからは、彼の中にある美を追求する姿勢がうかがえる。
小さな要素を繰り返し増殖・密集させ、一つの大きな集合体を形作るという方法で多くの作品を生み出し続けている。≪帆船≫を形成するのは水兵の集合体であり、≪りんご≫はなぜかうさぎの集合体となっている。
描くのは、植物やアマガエル、昆虫など身近に潜む小さな存在。また、機械仕掛けや幾何学模様への関心は絵に大きく反映され、有機物と無機物を、自然科学や機械工学のエッセンスを交えながら融和させていく。
画面のある部分には、数式のようなものがこと細かに記されている。またある部分には、誰かに向けて発せられた台詞やダジャレなども。ありとあらゆる場面を構成要素としながら、壮大な一つの風景を確立している。
滋賀県立近代美術館県内移動展示事業 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になりました。
かわらミュージアム企画展
「土から生まれた」
「土から生まれた」ものをテーマに、滋賀の福祉の歴史を背景とする陶芸
作品を展示。滋賀県立近代美術館、新収蔵品の公開です。
会 場 かわらミュージアム(滋賀県近江八幡市多賀町 738-2)
※NO-MA から徒歩約 10 分です。
会 期 2020 年 2 月 15 日(土)~3 月 22 日(日)9:00~17:00
休館日 月曜(祝日の場合は翌日)
観覧料 一般 300(250)円、小中学生 200(150)円
※( )内は 10 名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は一般料金の半額(小中学生は無料)
主 催 滋賀県立近代美術館、かわらミュージアム(指定管理者 株式会社かんでんジョイナス)