2007年8月3日(木)~9月24日(月・祝)
会場 | ボーダレス・アートミュージアムNO-MA |
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開館時間 | 10:00~17:00 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) |
観覧料 | 一般300円、高大生250円、中学生以下無料 |
日 時:2007年9月5日(水)18:00~19:30
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
定 員:30名
参加費:500円
本展の出展作家のあべ弘士氏をお迎えして「お話し会」を開催します。
動物たちがくりひろげる愉快で不思議な動物園の裏話は抱腹絶倒!
京都府出身。造形作家。グラフィックデザイナーとして活動の後、25年前から造形作家に転向。滋賀県湖南市にアトリエを設け京阪神を中心に個展の発表を重ねている。木材や針金などの素材を使い大小さまざまでユニークな造形を制作し続けている。
北海道出身。絵本作家。72年から25年間旭川市旭山動物園飼育係を務める。ゴリラ、インド象、猿、スカンクなど、さまざまな動物とつき合う。「旭山動物園日誌」「おっとせいおんど」大人気の絵本「あらしのよるに」「まんげつのよるに」など著作多数。
大阪府出身。平面作家。平面の解放を基本理念に平面空間の可能性を追求している。 1997年よりアートワーク「羊飼いプロジェクト」がスタートし、顔のない4本足の生き物が描かれたパネルを、自然や都市のパブリックスペースに放牧(設置)してその空間全体を平面作品として制作する。
滋賀県出身。普段は児童施設から養護学校の高等部に通っている。余暇の時間に折紙の制作を始め、いつの間にか動物図鑑などを見ながらオリジナル作品を創るようになる。極小の折り紙動物は現在100点以上にもおよぶ。
兵庫県出身。普段は自宅から養護学校の高等部に通っている。毎月1回開催されている市内のアトリエ「すずかけ絵画クラブ」に参加し、造形活動を行っている。紙を継ぎ足しながら形を追いかけ躍動感に満ちた生き物を描いている。
兵庫県出身。入所施設で数十年間暮らし、50歳半ばを過ぎたころより、本格的に陶芸による造形活動に没頭する。作品はこれまでに個展を始め数多くの展覧会に出展され、不思議でリアル可愛い動物達は人気がある。