ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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展覧会情報

これまでの展覧会

ラブミー天国 いとしのかたち

2007年4月21日(土)~6月24日(日)

 モノの形や印象に対して、とっさに出てしまう表現に「カワイイ」があります。さらに、見つめ合えば・・・だんだん「この子」になっていったり・・・。自分だけの「いとしのかたち」との出会い、それはトキメキの瞬間。この展覧会はそんな不思議な感情にスポットを当てます。
 人の出会いは十人十色。「カワイイ」だけでは物足りない。パワフルに!もっといっぱい!そこに自分だけの天国が広がっていく。

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会場ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
開館時間10:00~17:00
休館日月曜休館
観覧料一般300円、高大生250円、中学生以下無料
主催:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
助成:独立行政法人福祉医療機構
協力:社会福祉法人剣淵北斗会北の杜舎、社会福祉法人びわこ学園第二びわこ学園、アートキャンプ2001実行委員会、社会福祉法人名護学院名護わかば園、NPO法人LapoLapoLa

アートディレクター:工藤和彦(北海道・陶芸家)

展覧会風景

  展覧会風景 展覧会風景

  展覧会風景 展覧会風景

ワークショップ

毎日作ろう!ピーナッツマン

大西重成さん(シゲチャン)がピーナッツマンの作り方をビデオで伝授!来館の際にワークショップキットがもらえるので、いつでも参加できます。

作ろう!ガラクトーイ

日時:5月26日(土)午後1時~
場所:第3区自治会館(NO-MAの近くにあります)
参加費:500円
定員:25名

森貴義さんに、手のひらサイズのかわいい「ガラトーイ」の作り方を教えてもらいます。いっぱい作って並べれば、あなただけの「ラブミー天国」

作家紹介

高橋ヒサ子 Takahashi Hisako

北海道剣淵町在住67歳
子どもの頃から気ままに線引き塗り絵を楽しむ。モチーフは時計、家、りんご、だんご、水戸黄門など庶民的で年相応だが、画面は驚くほどポップ。

森貴義 Mori Takayoshi

福岡市在住36歳
板や棒などの小片を使用した造形を制作。単純な形の組み合わせが絶妙。「ガラトーイ」と名付けられている作品たちは愛嬌を振りまいている。

藤野友衣 Fujino Yui

沖縄県名護市在住20歳
文字や数字の顔を描いた人物画を少女期に制作。一見無表情に思えるが、愛らしく感じる不思議なキャラクター。現在は立体版ともいえる縫いぐるみを製作している。

戸次公明 Bekki Komei

滋賀県在住55歳
1980年に粘土で制作を始める。ユーモラスな造形の中に、そこはかとない品格がある。97年には、スイス・アールブリュット・コレクションに作品が収蔵されている。

大西重成 Onishi Sshigenari

北海道津別町在住60歳
ポスター、雑誌の表紙レコードジャケットの制作など活躍。東京から北海道に移住し、2001年「シゲチャンランド」を開設。流木、骨などで不思議な生命感が漂う作品を制作。

http://www9.plala.or.jp/wl-garden/shigechanland/

横山篤志 Yokoyama Atsushi

北海道富良野市在住30歳
ロゴやマークにこだわりを持つ。10年前から製薬会社のキャラクターに強い関心を持ち、作り続けて2000体以上。細部にいたるまで実物に忠実。

NO-MA「極楽堂」

NO-MAの中に建設する雑貨店「極楽堂」には、
全国から集めたちょっと変わった不思議雑貨を盛り沢山商会。
あなたの心をくすぐります。

  極楽

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