ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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10月29日、“秋の沖島を描く”写生会レポート

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10月29日、企画展「絵になる風景」の関連イベントとして、“秋の沖島を描く”写生会を開催しました。展覧会に出展されていた衣真一郎さんを講師にお招きして、大人から子どもまで13人が参加。衣さんの解説付きで展覧会を鑑賞した後、貸切バスと通船で沖島に向かいました。

NO-MAでの作品解説

当日は、少し風が強かったものの、気持ちのいい秋晴れ。島内を散策してポイントを見定めた後、いよいよ写生タイムとなりました。水彩や色鉛筆、パステルなど、それぞれお気に入りの絵具を用いて、複数枚の作品を仕上げた人も。なかには持参した油絵でキャンバスに描く本格派もいらっしゃいました。

写生を楽しむ参加者 写生を楽しむ参加者

衣さんが写生している皆さんを見つけては、アドバイス。皆さん、沖島と琵琶湖の自然に包まれて、思い思いの風景を描くことに没頭していました。最後はコミュニティセンターでそれぞれの作品を衣さんに講評していただきました。

講評の様子

参加者からは、「沖島のゆっくりとした時間のなかで絵を描くことが出来てとっても幸せでした‼ 衣さんとお話しするのも楽しく、本当に参加してよかったです」「ゆっくりと外で風景と向き合う時間はとても心が豊かになった気がします」などの感想が寄せられました。

講評の様子

穏やかな時間が流れる沖島で描かれた作品は、どれも魅力的なものでした。

講師を務めていただいた衣さん、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

沖島の穏やかな風景

 

 

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