ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

  • Japanese
  • English
  • 中文
  • 한글

展覧会情報

これまでの展覧会

第10回滋賀県施設合同企画展 ing・・・~障害のある人の進行形~

2013年12月21日(土)~2014年2月23日(日)

「滋賀県施設合同企画展」は、おかげさまで今年10回目を迎えます。本展は、滋賀県内の福祉施設職員とボーダレス・アートミュージアムNO-MAが実行委員会を組織し、企画・展示を行っております。作者たちが生み出す作品の「今」を、多くの方々に知っていただきたいという思いは、第1回目から変わらずに本展まで受け継がれてきました。
障害のある人の日々の生活に寄り添う施設職員だからこそ見える、「感情表現」や「世界観」。それらがありのままに表現された作品は、時に、心を満たすためのさまざまな行為―遊び―の延長にあり、生活の一部でもあるように思えます。過去から未来へと続く、彼らの現在進行形の表現たちをどうぞお楽しみください。

  • →イベント
会場ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
開館時間11:00~17:00
休館日月曜日(ただし、祝祭日は開館し、翌日休館)、2013年12月29日(日)~2014年1月6日(月)
観覧料一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下・障害のある方と付添者1名無料 ※(  )内は20名以上の団体料金
主催:第10回滋賀県施設合同企画展実行委員会
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
出展者数:26人

出展施設:
あそしあ、ウッディ伊香立、かいぜ寮、蒲生野会 ホームつばさ、きらり庵、クリエートプラザ東近江 能登川作業所、工房和楽、湖北まこも、しあわせ作業所、滋賀県立近江学園、滋賀県立信楽学園、信楽青年寮、社会就労センター あおぞら、ステップ広場ガル、ステップあップ21、八身福祉会、バンバン、彦根学園、ひのたに園、びわこ学園 医療福祉センター野洲、ぽかぽか、蛍の里、みどり園、もみじ・あざみ、やまなみ工房、わになろう

協力施設:
さくらはうす

出展作家

一円敏彦、井上優、加藤愛子、川畑正弘、北村由佳里、小山勉、佐藤良市、下山孝也、鈴木淳也、寺村香穂、中橋博文、中村義裕、西川由加子、西堀正利、野坂剛司、森田周子、早藤剛、廣瀬よし子、舟橋慶、細谷武、本城直、松井春幸、宮本亮、森敏男、山本和彦

関連イベント

オープニングイベント

日時:2013年12月21日(土)13:30~14:30
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:入館料のみ
定員:20名
▼出展者や施設関係者と一緒に本展の開催を祝います。出展者への質問を交えながらの作品紹介や、施設職員による展覧会開催に至るまでエピソードなどをお話しします。

ギャラリートーク『「はじまり」から広がるアート』

日時:
●2014年1月11日(土)13:30~15:00
紹介施設:かいぜ寮、ひのたに園、みどり園、ぽかぽか、もみじ・あざみ、能登川作業所
●2014年1月25日(土)13:30~15:00
紹介施設:蒲生野会ホームつばさ、びわこ学園医療福祉センター野洲、バンバン、社会就労センターあおぞら、わになろう
●2014年2月15日(土)13:30~15:00
紹介施設:ウッディ伊香立、湖北まこも、きらり庵、滋賀県立信楽学園、信楽青年寮、八身福祉会
●2014年2月22日(土)13:30~15:00
紹介施設:滋賀県立近江学園、ステップあップ21、蛍の里、彦根学園、やまなみ工房

会場:各回ともボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:各回とも入館料のみ
定員:各回とも15名
▼作品がつくられる最初の瞬間や、作者が造形活動に出会ったきっかけなど、「創作の始まり」について、その作品を担当した支援員がお話しします。作者と支援員との関わりのなかに、作品の新たな魅力を感じていただけるかもしれません。
※紹介施設に変更がある場合があります。詳細はNO-MAホームページに随時掲載します。

イベントのご予約・お問い合わせ

ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL/FAX: 0748-36-5018
お問い合わせフォーム

NO-MA展覧会情報に戻る

ご展覧会情報

次の展覧会

2023年5月以降の展覧会情報については、新サイトをご覧ください

https://no-ma.jp/

  • NO-MA 公式 twitterページ
  • NO-MA 公式 Facebookページ