ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

  • Japanese
  • English
  • 中文
  • 한글

ブログ

Oct

31

「これ、すなわち生きものなり」来館者の方々の感想

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], NO-MAの日常, ブログ | 「これ、すなわち生きものなり」来館者の方々の感想 はコメントを受け付けていません
企画展「これ、すなわち生きものなり」展に寄せられた感想を前期を中心にご紹介します。
来館された方にご記入いただいたアンケートから、ご意見・ご感想を原文のまま掲載しております。
後期では出展者が入れ替わり会場の雰囲気も違います、皆様のお越しをお待ちしています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・2階の展示がとても良かった。和室を上手に活かしていると感じた。雨の日にもまた来たいと思った。違った印象を楽しめそうなので…。

・ここに来るとピカソの言葉を思い出します。「子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でい …

Oct

23

第12回滋賀県施設合同企画展 ing… ~障害のある人の進行形~

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], NO-MA展覧会情報, これまでの展覧会, 展覧会 | 第12回滋賀県施設合同企画展 ing… ~障害のある人の進行形~ はコメントを受け付けていません

Oct

21

「これ、すなわち生きものなり」関連イベント 放課後NO‐MAワークショップ「まぼろしのヘンテコ蟲をつくろう」

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], NO-MAの日常, ブログ | 「これ、すなわち生きものなり」関連イベント 放課後NO‐MAワークショップ「まぼろしのヘンテコ蟲をつくろう」 はコメントを受け付けていません
現在、「これ、すなわち生きものなり」展後期の展示に向けて大詰めとなっております。

今回は毎週水曜日に開催しています、放課後NO‐MAワークショップ「まぼろしのヘンテコ蟲をつくろう」について紹介します。

このイベントは展覧会のテーマである「架空の生きもの」を身近にある素材でヘンテコ蟲を作るイベントです。


ヘンテコ蟲には名前や、生息地、好きな食べ物や性格なども考えてもらいます。
さくさくっと作っている子も、このキャラクターは一体どんな生き物なのかどういうものが好きなのか考えている姿に一つの生きものが生まれ出る瞬間に立ち会っているような感じがします。
また、苦心して生み出さ …

Oct

06

10/24 小松和彦氏 講演「民俗社会のなかの妖怪たち」

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], イベント情報, お知らせ | 10/24 小松和彦氏 講演「民俗社会のなかの妖怪たち」 はコメントを受け付けていません
【「これ、すなわち生きものなり」関連イベントのお知らせ】

本展のテーマは「想像上の生きもの」です。架空の生きもの(妖怪や鬼など)を通じて、日本人が古くから暮らしの中で感じてきた、見えない世界とのかかわりや、心のありようについてお話しいただきます。

講 演「民俗社会のなかの妖怪たち」
講 師:小松 和彦(文化人類学者、民俗学者、国際日本文化研究センター所長)
日 時:2015年10月24日(土)13:30~15:00
会 場:酒游館(近江八幡市仲屋町中21)
定 員:60名(要予約/参加費無料)
こちらのメールフォームよりお申込みください。


小松和彦 プロフィール …

Sep

29

ボランティアスタッフ(有償)募集のご案内

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], お知らせ, ブログ | ボランティアスタッフ(有償)募集のご案内 はコメントを受け付けていません
2014年、2015年とNO-MAや近隣の町屋等を会場に回遊型のアール・ブリュット展を行ってきました。
そして、今年度も2016年2月に、同様のアール・ブリュットの展覧会を開催することが決定しました!

展覧会のタイトルや出展者は目下検討中ですが、一足お先にボランティアスタッフの募集のご案内をしていきます。
各会場でパスポート(チケット)の確認や会場内の監視などをするもので、3年目となる今回は、さらに充実した活動をしていただけるように企画しています。
魅力あふれる作品を展示する会場で、活動を通して、来場者や他のボランティアスタッフの方々と交流してみませんか?
今年の活動内容を詳しく …

Sep

15

9/27講演「架空の生きものを科学する」武村政春氏(生物学者、東京理科大学)

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], イベント情報, お知らせ | 9/27講演「架空の生きものを科学する」武村政春氏(生物学者、東京理科大学) はコメントを受け付けていません
【「これ、すなわち生きものなり」関連イベントのお知らせ】

本展のテーマは「想像上の生きもの」です。これにちなみ、『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待』や『妖怪を科学する!』等の著作にて架空生物たちに専門的な「生物学」の観点からメスを入れた、武村政春氏(生物学者、東京理科大学理学部准教授)をお招きした講演会を催します。
想像上の生きものが実際の生物として成立するのでしょうか?!本展の出展するアール・ブリュットの作品をはじめ、さまざまな架空の生きものの驚くべき生態の謎を、生物学的見地から解き明かします。

講演「架空の生きものを科学する」
講師:武村政春(生物学者、東京 …

Sep

12

企画展「これすなわち、生きものなり」本日開催

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], NO-MAの日常, お知らせ, ブログ | 企画展「これすなわち、生きものなり」本日開催 はコメントを受け付けていません
NO-MA企画展「これすなわち、生きものなり」は本日より開催です。
本展は2期に分かれており、前期では8名の方のさまざまな想像上の生きものの作品を展示しています。
作品を通じて人の想像の幅広さを体感いただけると幸いです。

なお、本日15:30からオープニングレセプションも開催します。
出展者や展覧会担当者から、作品の詳しい解説を聞く機会にもなりますので、
観覧と併せてご参加ください。



Sep

11

NO-MA企画展「これ、すなわち生きものなり」 明日開催

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], お知らせ, ブログ | NO-MA企画展「これ、すなわち生きものなり」 明日開催 はコメントを受け付けていません
NO-MA企画展「これ、すなわち生きものなり」は、明日9月11日(土)にいよいよ開催します。
本展は2会期により開催する第一弾です。想像上の生きものの作品がうごめく、不思議空間に乞うご期待!

Sep

02

第12回ing展 実行委員会の様子

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], ブログ | 第12回ing展 実行委員会の様子 はコメントを受け付けていません
第12回滋賀県施設合同企画展(通称:ing展)は、今年も6月から実行委員会を開いて協議を行っています。

今年は31か所の福祉施設・特別支援学校に参加いただいており、またアドバイザーとして美術家の中野裕介さん(パラモデル)、日常編集家・ミュージシャンのアサダワタルさんにアドバイザーとして関わっていただいています。



8月27日(木)に第3回目の実行委員会を行いました。
今回は、たくさんのオブザーバーもいらっしゃいました。
東京からわざわざ見に来てくださった厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 社会参加支援係の係長 杉渕英俊さんと原田 瑛さん、滋賀県健康医 …

Jul

26

企画展「鳥の目から世界を見る」展に寄せられたご感想を紹介します。

カテゴリー: NO-MA 展覧会情報[blog], NO-MAの日常, ブログ | 企画展「鳥の目から世界を見る」展に寄せられたご感想を紹介します。 はコメントを受け付けていません
会期も残りわずかとなりました企画展「鳥の目から世界を見る」展に寄せられた感想等を紹介します。
来館された方にご記入いただいたアンケートから、ご意見・ご感想を原文のまま掲載しております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・山田美智子さん、山口晃さん 
 おばあちゃんちのような、安心できる空間で、じっくり、ゆっくり、作品をみることができるところが良かったです。
 建物も作品も素敵ですね。

・山口晃さんが好きなので見られてよかったです。また、ボーダレス、ということでいろいろなアーティストの作品があったことが興味深い …