Sep 01 |
【糸賀音楽祭】「高橋カホン」を贈呈いただきました! |
今年も11月19日(土)に開催する第15回糸賀一雄記念賞音楽祭。
この音楽祭でヴォーカルでご出演いただくこむろゆいさんと、「ほほえむちから」のレコーディングでドラムを演奏された河野‘菌ちゃん’俊二さん。
今日、お二人が東京からはるばる、あるものを車で運んできてくださいました。
それは7つの「カホン」
お日様に照らされて、完成したばかりのカホンがつやつや輝いています。
カホンとは、スペイン語で「箱」という意味の楽器です。
叩き方でいろんな音を奏でます。
こむろさん・河野さんご夫妻がお知り合いの「高橋カホン」さんとお話しする中で、「滋賀のワークショップグループにカホンをプレゼントしよう!」というなんとも素敵な提案が生まれたそうです。
高橋カホンの詳細はこちらから
ワークショップのメンバーさんが普段カホンを夢中になって叩いているときに「痛い」と話していたからと、柔らかい材質で作ってくださったそうです。うれしいです。
指で小さく叩くだけでも深みのある音がでて、ついつい職員もトントンタンタンと叩いてしまいます。
とても立派なカホンをつくってくださった高橋カホンさん、本当にありがとうございます。
これからカホンのカバーをつくり、県内のワークショップグループにお届けすることが楽しみです。
その模様もまたブログでアップしていきます。
ということで、第15回糸賀一雄記念賞音楽祭の詳細はこちらから