Jan 26 |
シガカラー2018@奥村家住宅 |
1月20日(土)から始まりました「シガカラー2018」展は、39名のボランティアスタッフさんに運営をお手伝いいただいています。
寒い中、スタッフさんは開場の準備、来場者の受付、作品の監視・説明、閉場作業などをしてくださっています。
鵜飼結一朗さん、木村佑介さん、小堀拓恭さん、竹中克佳さん、八巻清治さんの創作は普段の生活に密接に結び付いていることから生活感のある空間、町屋での展示を企画いたしました。
畳の間、土壁、床の間、低い天井、趣のある硝子戸の向こうに見える庭・・・町屋の空間の中で作品の魅力を伝えるために考えられた展示構成は、2人の学芸員とアートディレクターとの間で話し合いつくられたものです。
今日のように雪の降る日は、庭の雪景色と作品が和やかな空気を作り出しています。
外はとても寒いですけど、心はあたたかくなる感じです。
町屋へ歩き、心動かされてみませんか