Sep 02 |
「わた死としてのキノコ」 今村 源(カソケキ+チカラ出展作家) |
現在、NO-MAの階段から2階にかけての空間をすり抜けるように、針金の「菌糸」が張り巡らされています。
その先にあるのは、「キノコ」。
「カソケキ+チカラ」展が開幕して一週間が経ちますが、階段を上る時に気がつく(2階のキノコから菌糸に気がつく方もおられますが)浮遊感あふれる「彫刻」に、来館者の動きがぴたりと止まります。
本展出展作家の今村 源さんのNO-MAにしかない新作も見逃していただいては困りますが、現在、今村さんの展覧会が静岡市美術館で開催されていますので下記にご紹介します。
「わた死としてのキノコ・今村源」
会期:2013年8月6日(火)~10月27日(日)
会場:静岡市美術館 エントランスホール
開館時間:10時~19時
観覧料:無料
休館日:月曜日
主催:静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団