Nov 23 |
企画展関連イベント「はたよしこギャラリートーク」 |
NO-MA企画展「カソケキ+チカラ」関連イベント
はたよしこ ギャラリートーク2
本展覧会を企画した はた よしこ によるギャラリートーク第二弾!
「か弱く、こわれそうで、危ない存在にこそ、想像を超える力がある。
震えるように小さな鼓動にこそ、強い内層がある。」
なぜ今「カソケキ+チカラ」なのか。
NO-MA開館当時より、数多くの展覧会をつくりあげてきたNO-MAアート・ディレクターはたよしこが
皆さんと一緒に作品を鑑賞しながら自身が企画した展覧会について話します。
また今回は、たくさんの作家の中から、好評を博したパリ展の出展作家など魅力的なアール・ブリュット作家4名もあわせてご紹介します。創作背景や作家の日常など、作品画像とあわせてお話しいたします。
<紹介作家>
山崎健一
秦野良夫
富塚純光
勝部翔太
どうぞお楽しみに!
「NO-MA de ギャラリートーク2」
日時:2013年12月1日(日)13:30~14:30
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:観覧料
定員:20名(要予約)
はた よしこ プロフィール
NO-MA開館からアート・ディレクターを務める。本展企画者。
主な企画展は『私あるいは私』『快走老人録』『アールブリュット/交差する魂』『飛行する記憶』『踊る細胞~田島征三とアール・ブリュットたち~』など。著書に『DNA パラダイス』(日本知的障害者福祉協会、2003年)、『アウトサイダー・アートの世界―東と西のアールブリュット』(紀伊国屋書店、2008 年)など。ドキュメンタリー映画「まひるのほし」「花子」の企画制作にも携わる。西宮市にある知的障がい者支援施設「武庫川すずかけ作業所」にて絵画クラブを主宰。
ご予約はNO-MAまでお電話もしくは「お問い合わせ・メールマガジン」よりお申し込みください。
電話:0748-36-5018
<ご記入・ご連絡いただく内容>
・お名前
・ご連絡先
・イベント名 (「ギャラリートーク2」とご記入ください。)
・お申し込み人数