May 07 |
企画展「Timeless 感覚は時を越えて」 出展者紹介 |
NO-MAの前庭にある松の木から果物が生えてきました。
驚かれたでしょうか。これは、NO-MAで現在開催中の企画展「Timeless 感覚は時を越えて」の出展者、遠藤一郎さんの作品の一部です。
遠藤さんは自身を未来美術家と名乗り、車体に大きく「未来へ」と描かれた愛車兼住居「未来へ号」で全国各地を巡り、行く先々で出会った人々に車体に夢を書いてもらうプロジェクトを展開しています。
本展で遠藤さんは、「未来へ号」の旅のドキュメントや、NO-MAの和の空間にインスピレーションを受け制作された、写真のような新作も発表しています。
NO-MAの2階では、この作品の全貌を近江八幡の美しい風景とともに眺めることができます。
この果物は本物なのか、偽物なのかということも併せて、ぜひ、NO-MAに確かめにいらしてください。