ボーダレス・アートミュージアム NO-MA(ノマ)

【お知らせ】

2024年04月26日

企画展「Bordeline」関連イベント 「山田さんと遊ぼう 沖島ごっこ」 ※終了しました

近江八幡市沖島にて、本展出展作家であり陶芸家の山田浩之さんを講師として招き、「山田さんと遊ぼう 沖島ごっこ」として、ワークショップを開催します。沖島は、柿本人麻呂や紫式部が歌に詠むなどして、古くから琵琶湖に浮かぶ神の島として崇められてきました。現在、日本で唯一、淡水湖に浮かぶ有人島として、230人ほどが暮らしています。
参加者は、沖島の自然や歴史を感じながら、「神様探し」をテーマに島内を散策します。神様を感じたものをスマホで撮影し、名前を付けて事務局に送付。プリントしてスケッチブックに貼り付けて「神様図鑑」を作ります。また、みつけた神様の中から一番のお気に入りを、粘土で型を取って、石膏を流してコピーを作成。沖島の神様の分身を、お土産として持ち帰ります。講師の山田浩之さんに講評やアドバイスをいただき、交流を楽しみます。ゆったりとした時間が流れる沖島の空気に包まれながら、「山田さんと遊ぼう 沖島ごっこ」をお楽しみください。

参加申し込みはこちらから

日  時:2024年5月18日(土) 10:30~16:00
定  員:10名(要予約)

集合時間:10:00 堀切港 沖島港 10:30
往路乗船:10:15 堀切港→沖島港 10:25

(定期船で来島する方は、堀切港で受付をします。次船は12:15までありません。必ず10:15便に乗船できるよう集合してください。港周辺は島民専用の駐車場となり、来島者用観光駐車場(300円)は港から約5分歩いたところにあります)
※堀切港までのアクセスに不安がある方は、申込時にご相談ください。

解散時間:15:45
復路乗船:16:00 沖島港→堀切港 16:10
開催場所:沖島 
図鑑制作場所:沖島コミュニティセンター

参 加 費:無料

 ※沖島港までの交通費(乗船料金:往復¥1,000)が別途必要です。
 ※写真送付に係る通信費用等は参加者負担となります。
 開催条件:荒天中止(定期船の運行状況により終了時間が変更となる場合あります)

注意事項:

・スマホ等、通信機付き撮影ツールをお持ちでない場合、申込時に事務局にご相談ください。
・昼食は各自で準備してください。(島内では売店等がお休みの場合があり、事前に購入されてから来島されることをお薦めします)
・5月中旬の開催となりますが、熱中症を避けるため、各自飲料をご持参いただき、適度な水分補給をお願いいたします。

参加者の持ち物:

 昼食、飲み物、動きやすい服装、歩きやすい靴、帽子など日ざし対策、スマートフォン

沖島の風景01
日本で唯一、淡水湖に浮かぶ有人島「沖島」
沖島の風景02
車は走ってなくて散策にぴったり
沖島の風景03
神の島といわれています
NO-MAでの展示風景
講師の山田浩之さんの作品は、NO-MAに展示中です