

第22回滋賀県施設・学校合同企画展 ing… ~障害のある人の進行形~
2026年1月24日(土)- 3月15日(日)
本展は、滋賀県内の福祉施設等とボーダレス・アートミュージアムNO-MAが実行委員会を組織し、企画、展示する展覧会です。NO-MAが開館した2004 年に第1回が開催され、今年で第22回を迎えます。出展者の日々の活動に寄り添う支援者の視点で作品が選ばれ、その魅力を最大限に引き出す展示を考えました。展示空間には、作者が制作に向き合う、あるいは支援者と関わり合う時間が凝縮されています。今年度は、滋賀県内の障害のある作家15名と3組の作品を紹介します。
日々生み出される、現在進行形の表現をご堪能ください。
展覧会情報
≪出展施設等≫
あうとりーち和泉/おうみ福祉会おうみ作業所/きぬがさ福祉会おうみや/救護施設 ひのたに園/湖南ダンスワークショップ/滋賀県立近江学園/滋賀県立信楽学園/滋賀県立むれやま荘/信楽青年寮/GIRAFFE なないろくらす /ステップあップ21 /第二出合いの家/バンバン/放課後等デイサービス第2ももスマイル/レモネードキッズ草津 ※50 音順
≪アドバイザー≫
野原健司(美術家)
≪グラフィックデザイン≫
南和宏
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永原町上16)
開館時間:11:00 ー 17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:一般200 円(150 円)、高大生150 円(100 円)
※中学生以下無料・障害のある方と付添者1名無料
※( )内は20 名以上の団体料金
主催:第22回滋賀県施設・学校合同企画展実行委員会、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA[社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~]
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
協力:一般社団法人近江八幡観光物産協会、社会福祉法人しみんふくし滋賀、マエダクリーニング仲屋店
助成:障害者芸術文化活動支援センター運営費補助金(滋賀県)
チラシに掲載している作者を紹介します。
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5歳児グループ(レモネードキッズ草津) 
「夏の思い出」2025年 -
廣畑(滋賀県立むれやま荘) 
「wife(大切なもの)」2025年 -
鮫太郎(滋賀県立信楽学園) 
「海の皿」2025年 -
泉井湊(あうとりーち和泉) 
「ロンバディ」2025年 -
なないろくらす(GIRAFFE なないろくらす) 
「無題」2025年 -
浅尾拓音(おうみ福祉会おうみ作業所) 
「無題」制作年不詳 -
えつこ(救護施設ひのたに園) 
「だるまさん/どーなつ/皿」制作年不詳 -
沢田譲司(ステップあップ21) 
「旧作 泣き虫ピエロ」2023年 -
西井洋子(バンバン) 
「無題」制作年不詳 -
(湖南ダンスワークショップ) 
「うみのあしのマント(湖の葦)」2023年