現在開催中の「快走老人録Ⅱ－老イテマスマス過激ニナル—」展も初日から１週間を迎えました。
庭に展示されたカカシに驚かれたり、白井貞夫さんの数十年かけて集めたコレクションの多さと収集内容の膨大な数に感嘆したりと出展者の皆さんの快走っぷりに、とても楽しそうに鑑賞されているのが印象的です。

今回は、ＮＯ－ＭＡの２階にあるライブラリーコーナーにて展示されている写真についてご紹介です。

並んでいる写真はおじいさんやおばあさんの写真のようにも見えますが、とてもカラフルなおじいちゃんとおばあちゃんですね。
写真は、文化、福祉、暮らしなどをテーマに様々な体験を提供する学びのフェスティバル「しが☆まなび☆発見」（主催：滋賀県、滋賀県教育委員会）でＮＯ－ＭＡが実施しました「レッツタイムトラベル！ 60年後の私に変身!?」ワークショップで参加いただいた子供たちに、60年後を想像して撮影した自分の写真にいろいろな素材でコラージュし、未来の自分へひと言書いていただいたものです。
みなさん60年後の自分を想像豊かに表現されています。

「快走老人録Ⅱ-老ヒテマスマス過激ニナル-」展にお越しの際はライブラリーコーナーにもぜひお立ち寄りください。