今朝から近江八幡は雪景色となり、展示会場から見る風景が普段とは違うように感じます。
明日開催しますギャラリートークのご案内です。
ギャラリートーク『「はじまり」から広がるアート』
2014年2月15日(土)13:30~15:00
紹介施設:ウッディ伊香立、湖北まこも、きらり庵、信楽青年寮、八身福祉会
紹介施設にでありました滋賀県立信楽学園は諸事情のため、2月22日(土)に紹介の予定です。
当日の参加も受け付けております。
ギャラリートーク中は出展者によるアートライブも予定しております、ぜひお楽しみください。
皆様のお越しをお待ちしております。 …
本日、アメニティーフォーラム18の同時開催企画である「アール・ブリュット ランドスケープ―創造のカタチを一望する―」が大津プリンスホテルで開幕しました
2009年から毎年開催している本展では、展示会場の広さを従来の2倍にし、より多くの作品をご覧いただけます。
第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に出展した澤田真一の作品や、一昨年から調査を続けてきた台湾の作品を展示するほか、関連ベントも多数用意しています。アール・ブリュットの今を一望できる本展にぜひ、ご来場ください。
展覧会詳細はこちらから
【展覧会概要】
■アメニティーフォーラム18同時開催企画「アール・ブリュット ラ …
展覧会「アール・ブリュット☆アート☆日本」のボランティアスタッフ(有償)を募集します。
受付でのパスポート(チケット)チェックや、会場内の監視などが主な活動です。
人と話をするのがお好きな方、近江八幡にお住まいの方、アール・ブリュットが好きな方等々、お気軽にお申し込みください。
アートやアール・ブリュットをよく知らないという方も、この機会に、心に響く作品との出会いや新たなつながりを見つけに、ぜひご応募ください。
○活動の内容、条件等
【活動場所】
カネ吉別邸(為心町元)、旧吉田邸(多賀町758)、奥村邸(永原町8)、まちや倶楽部(仲屋町中21)
かわらミュージア …
今日ご紹介するのは、第10回滋賀県施設合同企画展「ing...障害のある人の進行形」の出展作家、小山勉さんの作品です。
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これらのたくさんの丸は一体どうやって、何のために作られているのか。
それは、彼がいつも身に付けている鞄の中の、メモ帳ほどの大きさに切り揃えられた画用紙から生み出される。
丸を描いた中に斜線を引いてハサミで切り取り、10秒ほどで作り上げるのだ。
それを、好きな仲間や支援者に向けて一つひとつ作っては手渡し、
ポケットに入れてもらうことで彼の心は満足する。
多い時には一日で100枚近い数をつくる。丸を渡すことは彼の思いを伝 …
今週末25日(土)に「第10回滋賀県施設合同企画展」のギャラリートークを行います。
先々週の回の報告もまたここで紹介しますが、今回もまた新たな魅力に出会えること間違いないです。
今回のギャラリートークには、蒲生野会ホームつばさ、びわこ学園医療福祉センター野洲、バンバン、社会就労センターあおぞら、わになろうの実行委員が話をするのですが、全施設とも作者が来場される予定です。
ご本人の言葉をまじえた作品や造形活動の説明となります。
また、2人の作者が公開制作(油絵・粘土)を予定しています。
作品のみならず、創作の具体的な過程やそのときの気持ち…といったものを、生で感じていただける貴重な …
「第10回滋賀県施設合同企画展」の開催期間中は、出展施設で作られている商品を販売しております。
さをり織りから作られたカバンやペンケース、陶器の置物にお皿やメモ帳にキャンドル等、様々な商品が並んでいます。
手作りしているものがほとんどですから、一つとして同じものはありません。
受付におりますと、みなさん丁寧にご覧いただいてお気に入りの商品を選ばれているのが印象的です。
NO-MAに来られた際には、是非グッズ売り場もご覧ください。
…
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしょうか。
NO-MAは7日(火)から開館しますので、今年もよろしくお願いいたします。
そして、開館最初の週から関連イベントのギャラリートーク「『はじまり』から広がるアート」を実施します。
本展は県内27か所の福祉施設職員とNO-MAで実行委員会を組織し、企画・展示を行っています。
今年は、7月に作品実見のグループワークを行い、それぞれが持ち寄った作品をじっくりと観て、それらの魅力を言葉にして確認しあいました。
そうしたプロセスを経て開催している本展を、もっと楽しんでもらえるようにと考え、施設職員が作品についてトークするイベントを企画した …
NO-MAでは「第10回滋賀県施設合同企画展 ing・・・~障害のある人の進行形~」のカタログを販売しております。
今回のカタログでは、10回を記念してこれまでを振り返る過去の展覧会情報を収録しているほか、第1回から5回まで本展アドバイザーを務められた山田宗寛氏(信楽学園園長)による寄稿文を掲載しています。
さらに、作者一人ひとりの図版と紹介文があわせてご覧いただけます。
こちらのカタログはNO-MAホームページ上からも購入できます。
詳しくはこちら
ミュージアムグッズ・書籍の販売についてはこちら
ぜひお手にとっていただけると幸いです。 …
先週21日(土)に無事開催しました「第10回滋賀県施設合同企画展」では、会期中に4回のギャラリートークを行います。
テーマは「『はじまり』から広がるアート」
本展は県内27か所の福祉施設職員とNO-MAで実行委員会を組織し、企画・展示を行っています。
今年は、7月に作品実見のグループワークを行い、それぞれが持ち寄った作品をじっくりと観て、それらの魅力を言葉にして確認しあいました。
そうしたプロセスを経て開催している本展を、もっと楽しんでもらえるようにと考え、施設職員が作品についてトークするイベントを企画したのです。
生活のなかで「今」生み出される作品を見つめてきた施設職員が、作品 …
本日、滋賀県施設合同企画展がついに開催を迎えることとなりました。
13:00からはオープニングイベントを行い、あいにくの天気ではありましたが、それを吹き飛ばすような、作者や施設の関係者をはじめ、多くの方々にご来館いただきました。
写真はオープニングイベントの様子です。実行委員長から本展のご挨拶をいただきました。
作者に語っていただいたり、日常で深く寄り添う支援員ならではの視点や、作品にまつわるエピソードが聞けて充実した会となりました。
とてもユニークな作品を数多く展示していますので、この連休の機会に。ぜひNO-MAへお越しくださいませ。
【展 …