HELLO 開眼」展のカタログ、会場で販売中です。
チラシとは打って変わってシンプルなデザインです。そしてその中身。ここではお見せしませんが、結構、濃いです。
図版のページでは、作者の制作には欠かせない、そして、かけがえのない「場」を写真集的に紹介しています。
さらに、本書では、イベントでも講話いただく作家、田口ランディさんの寄稿文も収録しています。それがまた生々しさもあり、神聖さも帯びており、不思議な気分に浸れる文章です。展覧会に来られたら、ぜひ本書もご覧ください。本展を二度楽しめます。
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2/25 NHK ETV特集にてアール・ブリュットが紹介されます!
25日(土)23時から24時にNHK EテレのETV特集で「人知れず 表現し続ける者たち」が放送されます。
松本寛庸さんや藤岡祐機さん、藤本隆美さん、東健次さん他、NO-MAや社会福祉法人グローが企画する展示で、出展にご協力頂いた作品や作者ご本人が出演されます。
皆さまぜひご覧ください。
番組の詳細はこちら
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2017-02-25/31/20355/2259554/ …
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAを運営する社会福祉法人グローでは、ミュージアムでの来館者受付対応および関連業務のスタッフを募集します。(2017年2月16日公開)
→募集終了しました。ご応募ありがとうございました。
(2017年3月14日更新) …
来週2月10日(金)にびわ湖大津プリンスホテルにて、福祉事業所、特別支援学校、病院の関係者によるシンポジウム「障害のある人の創作支援について」を開催いたします。
アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター(略称アイサ)では、これまでに県内の福祉事業所、特別支援学校、病院の作業療法、地域の造形教室の現場を訪問して、活動状況を調査してきました。
その数は全部で77か所になります。
それぞれの分野によって、生産活動や余暇活動の支援、教育指導、治療という目的は異なります。ですが、障害のある人の創作現場に携わっているという共通点で、分野を横断して意見交換してみると何か気づくこ …
皆様
新年、明けましておめでとうございます。
皆様それぞれの新しい一日をお迎えのことと存じます。
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAは、1月5日(木)11:00より開館いたします。
今年もたくさんの方々と出会えますことを楽しみに、皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。
NO-MAでは、以下の展覧会を開催いたします。
「第13回滋賀県施設合同企画展 ing… ~障害のある人の進行形~」
2017年2月12日(日)まで
※1月10日(火)、11日(水)は展示替えのため休館です。
「キュレーター公募企画展 大いなる日常」
2017年2月18日(土 …
皆様
早いもので、2016年最後の1日となりました。
2016年も滋賀・近江八幡のNO-MAから、表現の魅力を発信してまいります。
2017年は、1月6日(金)から開館いたします。
また来年も、皆様と当館でお会いできますことを心から楽しみにいたしております。
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA …
平成29年度採用、社会福祉法人グロー(GLOW)職員採用試験を行います。ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの運営等を担当している企画事業部で障害のある人の芸術作品及び表現活動に関する業務を担当する職員を募集します。
試験に先立ち、採用説明会を滋賀と東京の2会場で行います。
※社会福祉法人グロー(GLOW)は、滋賀県社会福祉事業団とオープンスペースれがーとがひとつになり平成26年4月に誕生しました。
≪採用試験≫
【滋賀会場】
平成29年2月20日(月)10:00~ (午前:筆記、午後:面接)
場所:後日指定
【東京会場】
平成29年2月23日(木)10 …
皆様
本年は皆様の御愛顧を賜り、ありがとうございました。
NO-MAは本日をもちまして、今年の開館を終了いたしました。
年末年始休館
2016年12月29日(木)~2017年1月4日(水)
2017年も、皆さまのお越しをお待ちしております。
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA …
2月11日(土・祝)はプログラム(特別報告5 フランス・ナント)が増えたことにより、タイムスケジュールを変更しています。(赤字部分)ご来場を予定されている方はご注意ください。(2017年1月4日更新)
2017年2月10日(金)~12日(日)
会場:びわ湖大津プリンスホテル コンベンションホール淡海
※予約の必要はありません。
《チラシ(PDF)のダウンロードはこちらから(1月12日更新)》
《プレスリリース(PDF)のダウンロードはこちらから(1月23日更新)》
【お問い合わせ】
社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~ 法人本部企画事業部
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12月10日(土)、<目の見えない人との作品鑑賞プログラム>「作品を言葉にして、手で見て、鑑賞しよう」を開催しました。
講師に滋賀県陶芸の森専門学芸員の三浦弘子さん、美術家でミュージアム・アクセス・ビュー・スタッフの光島貴之さんをお迎えし、NO-MAで開催中の「第13回滋賀県施設合同企画展」の作品を目の見えない人と一緒に鑑賞していきました。
まず始めに、目の見えない方、見えにくい方、見える方が均等に入るようにグループ分けを行い、レクチャーが行われました。
1階の展示では目の見える方が目の見えない方に作品の説明をしていきます。形、色、作者の紹介、どうすれば目の前にある作 …