Nov 15 |
「快走老人録Ⅱ」展NO-MAの日常 |
8月に始まりました「快走老人録Ⅱ-老ヒテマスマス過激ニナル—」展も残すところ僅かとなりました。
本日は、博覧会に関連するグッズ等を収集されている、博覧会愛好家の方がお越しになりました。
白井貞夫さんのコレクションの数々に驚かれつつも、収集を続けていくことの奥深さにとても感銘を受けている様子でした。
鑑賞中に白井さんがお見えになり、コレクションに至るまでの経緯や集めたコレクションにひとつひとつ紹介されていてどのコレクションにも想い出が込められていることを教えていただきました。
それぞれの収集には、キーホルダー等孫たちがいらなくなった物を「もったいない」ともらい始めたのがきっかけであったり、箸袋を集めるなら「箸置き」があればいいのではと集め始めたそうです。白井さん独自の収集方法や内容に、それぞれ理由があって集まったコレクションたちを大切にされている様が伺えました。
途中で来られたお客様にも丁寧に紹介をされていました。
残りわずかの会期となりましたが、老いてますます過激になるおじいちゃんたちの展示をぜひご覧ください。