Sep 20 |
NO-MAへのアクセス |
現在開催中の「快走老人録Ⅱ」展に多くのお客様にお越しいただいております。
また、興味を持ってくださった皆様がNO-MAへの道順についてお問い合わせいただくこともあります。
今回は近江八幡市内からNO-MAへの行き方を簡単ではございますがご紹介いたします。
近江八幡駅からバスでお越しの場合、最寄りのバス停は「大杉町八幡ロープウェイ口」となります。
バス停からNO‐MAまでは、仲屋町(すわいちょう)の通りか永原町の通りを歩いておよそ10分で到着します。
バス停から仲屋町(すわいちょう)への入り口は初雪食堂の赤い看板が目印となります、通りをまっすぐ進んでいただくと旧八幡郵便局が左手に見えます。
旧八幡郵便局は1921年に近江八幡市を代表する建築家メリル・ヴォーリスさんによる建物です。
旧八幡郵便局の向かいのまちや倶楽部では11月24日(日)まで開催中のBIWAKOビエンナーレの作品が展示されています。
町並みをご覧いただきながらさらに進んでいただきますと、クリーニング屋さんの「飛び出し坊や」が目印の交差点にさしかかります。
左折いただきおよそ100m進むと、左側に快走老人録Ⅱ展の大きな看板が見えてきます。
展覧会が始まった当初は夏の日差しがとても強かったですが、気づくと秋の風が吹き抜けるようになりました、NO‐MAにお越しの際は是非近江八幡の街並みも歩かれてはいかがでしょうか。
お車でお越しの場合はこちらにアクセスください。
また、バス停の近くには、明治時代に小学校として建築され現在は観光物産協会の事務所となっている白雲館がございます。NO-MAへの行き方がわからない場合はこちらの観光案内所をご利用ください。