ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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ブログ

Jan

25

実践報告&パネルディスカッション「障害のある人の芸術活動に必要な支援とは」のお知らせ

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2月7 日(土)大津プリンスホテルで、障害者の芸術活動支援モデル事業の実践報告&パネルディスカッション「障害のある人の芸術活動に必要な支援とは」を開催します。

「障害者の芸術活動支援モデル事業」は、厚生労働省の補助を受け今年度から新たにスタートしました。
この事業は、障害のある人たちの造形活動を支援する人たちを支えるモデル事業を実施し、そのノウハウを積み上げて全国に普及していくことを目的としています。
障害者の芸術活動に関する様々な相談を受ける障害者芸術活動センターの設置をはじめ、著作権保護や芸術活動支援に関する研修、作品の調査・発掘、評価・発信にかかる取り組み、また自治体や各種関 …

Jan

22

【貸し館】切符をもたない旅展

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23日(金)よりはじまります「切符をもたない旅」展の準備もいよいよ大詰めのようです。
本展は、アーティスト独自の視点により構成された滋賀のアール・ブリュット・コレクション展であり、2011年度よりしが県民芸術創造館において開催されていた「水のメディア芸術祭」の流れを継ぐものです。
空間と場所性に重点をおいた美術作品を発表し、国内外で活動する木藤純子が、昭和初期の町屋を改築した『ボーダレス・アートミュージアムNO-MA』を会場に、6人の作家の作品をトータルに演出します。
和室や蔵などミュージアムとしては特色のある空間を巡りながら、音や光などの知覚体験と共に作品を読み解く展覧会です。
美 …

Jan

08

【アイサ】造形活動体験のお知らせ

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アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター(略称:アイサ)では、1月24日(土)、東近江市にある社会福祉法人美輪湖の家きらり庵を会場に、造形活動体験と意見交換を行います。
きらり庵は生活介護の事業所として、2011年の施設開所時から絵画、陶芸などの造形活動に取り組んでいます。2013年7月からは、アートプロジェクト〈Art from the Lakes(湖からの芸術)〉の活動と連携し、毎月1~3回、滋賀県在住のアーティストとの交流を続けています。アーティストならではの素材に対する知識や技術を活かして、個々の創作の他にもワークショップや共同制作を行うなど、造形活動の幅が広がってい …

Oct

08

厚労省 障害者の芸術活動支援モデル事業

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この事業は、芸術活動をする障害者やその家族、福祉事業所を支援し、その成果を普及することで障害者の芸術活動の支援を推進することを目的に行われます。
全国から特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン(宮城)、NPO法人コミュニティリーダーひゅーるぽん(広島)、社会福祉法人愛成会(東京)、一般財団法人たんぽぽの家(奈良)、社会福祉法人グロー(滋賀)の5団体が実施団体に採択され、当方でそのモデル事業連携事務局を務めさせていただくことになりました。

9月17日(水)には実施5団体が東京に集まり、行政関係者や芸術や著作権の専門家などオブザーバーの方々を交えて、第1回連絡会議を行いました。

Sep

22

アイサ研修会「他の事業所の造形活動ってど~なってるの?」

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アイサとは、アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンターの略称です。詳細はこちら→http://info.art-brut.jp/
昨日、高島市のわになろうで研修会「他の事業所の造形活動ってど~なってるの?―美術系大学の学生やボランティアと創るアート活動―」を実施しました。
京都造形芸術大学の名誉教授の水野先生によるワークショップや造形活動を利用者と一緒に楽しみました。



水野先生によるワークショップの風景


午後は、「好きなものをつくろう」と、それぞれが自由に絵を描きました。


その後にわになろうの事業紹介、意見交換が行われ、障害のある人の表現に …

Sep

16

「アール・ブリュット作品全国公募」今日(9月16日)から受付開始します。(終了しました)

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「アール・ブリュット作品全国公募」
-創造のカタチ、公募します。-



既成の枠にとらわれない自由でありのままの創造のカタチを全国から公募します。

入選作品は、「アメニティーフォーラム19」(滋賀、2015年2月初旬予定)で開催する美術展、
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA界隈で開催される「アール・ブリュット☆
アート☆日本Vol.2」展(2015年2月下旬~3月予定)のいずれかで展示します。
また、2016年のパリ市立アル・サン・ピエール美術館(フランス)、
2017年のアール・ブリュット・コレクション(スイス)で開催予定の展覧会の
出展候補作品としても位 …

Sep

01

【展覧会情報】「造形衝動の一万年 ~縄文の宇宙/円空の衝撃/アール・ブリュットの情熱~」(滋賀県立安土城考古博物館)

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9月20日(土)から11月30日(日)まで滋賀県立安土城考古博物館で「造形衝動の一万年」展が開催されます。
この展覧会は、文化財として遺されている造形物の中から土偶・木偶・埴輪といった考古資料を中心に、神像彫刻や円空などの作品をたどり、またアール・ブリュット作品から海外の民族資料まで広く紹介することで、人間の内に潜む「造形への衝動」を感じていただく展覧会です。
斬新な切り口のこの展覧会に是非足をお運びください。

<展覧会概要>
「平成26年秋季特別展 造形衝動の一万年
~縄文の宇宙/円空の衝撃/アール・ブリュットの情熱~」

URL:http://azuchi-museum. …

Aug

30

【展覧会情報】「そこにある美術-アール・ブリュット-展」ウェブサイト開設のお知らせ

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先日ブログでも紹介しました、第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会で開催される
「そこにある美術ーアール・ブリュットー展」のホームページが完成しました。
ホームページ http;//14geibunsai.jp/artbrut/
出展者の紹介文の他、作品をお借りしに訪れた時の様子などが掲載されています。
9月6日(土)からは米子市美術館にて巡回展の一番目となる展覧会が開催されます。
日時:2014年9月6日(土)-9月28日(日)10時-18時
会場:米子市美術館 鳥取県米子市中町12
休館日:毎週水曜日
入館料:無料
ホームページ:http;//14geibunsai …

Aug

19

快走老人録Ⅱ 出張ワークショップⅡ

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先週の土曜日に滋賀県立近代美術館で行われた、「美の糸口 アートにどぼん」というイベントでワークショップをしました。
大雨にも関わらず約1700人の方が来館されて、ワークショップにも多くの方が参加してくださいました。
親子で参加されている方が多く、あるお父さんからは、将来は誰とどこでどんな暮らしをしてるかなど、普段はあまり話さないことを話せて面白かったという感想をいただきました。
このとき作られた作品も先のワークショップの作品といっしょにNO-MAのライブラリーコーナーに展示しておりますので、NO-MAお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。



Jul

24

アール・ブリュット作品の全国公募を行います。

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アール・ブリュット作品の全国公募を行います。

応募受付期間は、平成26年9月16日(火)〜10月31日(金)です。

こんな作品を募集しています。

主に「障害のある人たちの表現」を対象としますが、特に制限はありません。
既成の枠にとらわれない自由でありのままの表現から創出された作品を募集いたします。
自薦他薦は問いません。

下記を参考にしながら、ご応募ください。

【作品及び作者の特徴】

暮らしの中にある、ありふれた素材を使って日々作り続けている。
誰から教わったわけでもなく独自の創作を行っている。
作品から強いこだわりが感じられる。