先のブログでも紹介しておりますが、自由研究シートを持ち楽しみながら鑑賞いただいているお客様が多くなりました。
掲載しています写真のご家族の方々も、自由研究シートの展覧会を深く楽しむためのヒントを基に、「対話の庭」展の鑑賞を楽しまれました。
…
4月27日(土)から始まった、今年度最初の企画展「対話の庭」。
多くの方にお越しいただいていますが、残すところ会期はあと12日となりました。
まだ観に行けていないという方は、会期終了の土日よりも今週末のご来館でゆっくり鑑賞されることをおすすめします!
夏休みに入り、先日もご紹介した自由研究シートを手にして訪れる子どもたちが増えています。
作品との出会いかたはさまざまですが、このシートでは作品と最初に向き合うきっかけを「アートのとびら」として提案しており、今週末に実施するワークショップでは、「つくる」ことを通して作家の制作を追体験し、作品やそこにある作家の思いに歩み寄ることに繋が …
全日本手をつなぐ育成会が発行する季刊誌「ステージ(2013年夏号)」に、イタリアのヴェネツィア・ビエンナーレに参加した澤田真一さんに関する記事や、その他様々なアール・ブリュット情報が紹介されています。
「ステージ」は、年間購読の季刊誌ですが、各号もメール申し込みにより、購読(1部300円)することができます。
「ステージ」に関する詳細、お申込みはこちら …
先日、ブログに掲載しました自由研究シートは、NO-MAの受付とライブラリーコーナーに設置しています。
この自由研究シートには「対話の庭」展を深く楽しむためのヒントを掲載しています。
「対話の庭」展も残すところ12日。近江八幡にお越しの際は、どうぞ遊びに来てください。 …
ヨーロッパ巡回展のニューズレターvol.2が届きました!
今回はウェルカムコレクション ロンドン編。
6月30日に終わったウェルカムコレクションでは、94,000人が来場!
大盛況で幕を閉じました。
ニューズレターには、オープニングセレモニーの様子から
鑑賞ツアーに参加した方々のコメント、現地のキュレーターの方のイベントが掲載されています。
しかも、今回は英語の表記もあるので、海外の方も読んでいただけます。
これからがとても楽しみなヨーロッパ巡回展ですね。
ヨーロッパ巡回展公式ホームページはこちら …
8月3日(土)に「対話の庭」展の夏休み企画のワークショップ
「あの日の思い出は何色?記憶のジュエリーを作ろう」を開催します。
このイベントでは、出展作家の林智子さんを講師に招いて「おもいでのジュエリー」つくります。
林さんは、NO-MAの蔵で、「Tear mirror」というタイトルの作品を展示しています。
これは、涙と涙にまつわる物語をモチーフに作られたジュエリーで、その素材は砂糖と涙です。
作家本人、また林さんの制作に共鳴した世界中の人から届けられる涙とエピソードをもとにつくられています。
このワークショップに参加することで、林さんの作品に秘められた思いに触れられるかも …
7月23・24日は、NO-MAのある永原町上地区の地蔵盆でした。
NO-MAスタッフも僅かながらの時間でしたが当番として参加しました。
※地蔵盆:色々な説がありますが、主に子ども達の健やかな成長を願うお祭りとして近畿地方を中心に盛んに行われています。 …
NO-MAの次回展覧会の情報を更新しましたのでお知らせします。
企画展『カソケキ+チカラ』
2013年8月24日(土)〜12月15日(日)
か弱く、こわれそうで、危ない存在にこそ、想像を超える力がある。
震えるように小さな鼓動にこそ、強い内層がある。
本展では、アール・ブリュット表現と、アーティストの表現を並列に展示して見せることで、人が持つ感性の、一見繊細で消え入りそうな存在が放つ、深く圧倒的なイメージを提示します。
出展作家:今村 源/大路裕也/小東恭子/田辺由子/辻 隆行/藤岡祐機/宮永愛子
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永 …
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA関連書籍 新刊のご案内です。
--------------------------------
「アール・ブリュット アート 日本」
監修 保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
企画 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
編者 アサダワタル(日常編集家)
8月7日(水)平凡社より出版。
定価:本体2,000円
カラー口絵32ページ含む全264ページ!
美術・福祉・人類学など多様な視点から社会を鋭く照射する
--------------------------------
多くの方にお手にとっ …
最近発売されました、Leaf MOOK「おでかけ!京都の郊外へ」に
NO-MAが掲載されました。
京都から電車で約35分。
八幡堀や古民家、ヴォーリス建築など歴史的な町並みの中にNO-MAはあります。
おしゃれなカフェもあり、それぞれのお店が器や食材にこだわりを持っていらっしゃいます。
ふらっと歩いていると、気になるお店がきっと見つかるはず。
ゆったり過ごすには近江八幡はとてもおすすめ。
夏休み、少し遠出しておでかけしませんか?
《「対話の庭 Dialogue of Garden―まなざしがこだまする」は8月11日(日)まで!》 …