湖北地域の作家作品を集めた展覧会が「第27回長浜芸術版楽市楽座アート・イン・ナガハマ」と同時開催されます。
今回は敦賀の方の作品も展示されるそうです。NO-MAで取り扱っているグッズの販売や、今、最も注目を集めている澤田真一さんの創作風景が収録されているDVD「日本のアウトサイダーアート」も上映予定です。会期は2日間です。お見逃しなく!
日時:平成25年10月5日(土)、6日(日)10:00~17:00
場所:曳山博物館伝承スタジオ(長浜市)
入場料:無料
特別企画 :
1 LIVE Performannce 絵画作家 堀川真也さん 10月5日( …
「カソケキ+チカラ」展アートディレクターはたよしこ氏によるギャラリートークを明後日(29日)開催します。
オープニングイベントでは作家にお話しいただくことに重きをおいた進行でしたが、ギャラリートークでは、なぜ今、「カソケキ+チカラ」なのか、より深い内容をアートディレクターが語ります。
「NO-MA de ギャラリートーク」
日時:2013年9月29日(日)13:30~14:30
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:観覧料
定員:20名(要予約)
ご予約はNO-MAまでお電話もしくは「お問い合わせ・メールマガジン」よりお申し込みください。
電話 …
現在開催中「カソケキ+チカラ」の出展作家である宮永愛子さんが、日産アートアワード2013を受賞されました。
日産アートアワードは、今年が第一回目。
現代美術を対象に、次代を担う精鋭の日本人アーティストに贈呈されるものです。
現在、横浜のBankART Studio NYKにて、宮永さん含むファイナリスト8名の展示を見ることができます。
宮永さんは今回、時間とともに消えていくナフタリンのスーツケースなどを展示され、湊町に呼応したはかない表現が評価されたとのことです。
宮永さんの作品は、関西ではNO-MAで見ることができるので、ぜひお越し下さい!
日産アートアワード2013
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文部科学省にてアール・ブリュット作品展「心がカタチをもつとき」が10月2日(水)より開催されます。
文部科学省内展覧会「心がカタチをもつとき」
会期:平成25年10月2日(水)~11月14日(木)
場所:文部科学省情報ひろば展示室文化コーナー[旧文部省庁舎3階]
開館時間:10:00~18:00
休館日:土、日、祝日
入場料:無料
主催:文部科学省
協力:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団)、社会福祉法人愛成会
詳しくはこちら(文部科学省のホームページへ移動します。) …
全国的にいいお天気に恵まれた三連休にNO-MAへお越しくださった皆さま、ありがとうございます。
22日(日)、岩手県のるんびにい美術館「魲万里絵 展」で開催されたギャラリートークを聴いてきました。
このイベントは三部構成となっており、
第一部 作者によるトーク
話し手 魲万里絵さん、聞き手 田端一恵(NO-MA)
第二部 アール•ブリュットの世界
講師 盛本直美さん(岩手県立美術館専門学芸員)
第三部 魲万里絵の作品が伝えるもの
講師 板垣崇志さん(るんびにい美術館アートディレクター)
という内容で作品世界を新しい視点でみることになりました …
台風が通り過ぎてから、近江八幡のあちらこちらで秋の気配を感じます。
今日も雲一つない青空とからっとした空気で、とても過ごしやすいです。
今夜の「中秋の名月」も綺麗に見えるのではないでしょうか。
本展開幕直後よりもだいぶんと涼しい今、旧市街を散策しながらのご来館をおすすめしたいです。
さて、皆さまをお待たせしてしまっている「カソケキ+チカラ」の図録ですが、
デザイナーの西岡勉さんによるNO-MA渾身の一冊がもうすぐ完成します。
校正紙を少しだけご紹介します↓
・表紙
・中面
本展のチラシや招待券のようにデザインの秀逸さは勿論ですが、観音開きにこだわった仕 …
今日は、10月1日(火)から福岡市美術館で開催されるアール・ブリュット・ジャポネ展をご紹介します。
福岡での大きなアール・ブリュット展は、2011年の福岡アジア美術館での開催以来約2年ぶりとなります。
「アール・ブリュット・ジャポネ展 感動と驚嘆を呼び起こす、日本のアール・ブリュット」
会期:2013年10月1日(火)~11月24日(日)
休館日:毎週月曜日、10月15日(火)、11月5日(火) ※10月14日、11月4日は祝日のため開館
開館時間:9:30~17:30
観覧料:一般1000(800)円、高大生700(500)円
※()内は前売り、20名以上の団体および満65 …
アール・ブリュットの専門雑誌であるRaw Visionが25周年を迎えます。
これを祝した展覧会が、フランス・パリのHALLE SAINT PIERRE(アル・サン・ピエール美術館)にて、2013年9月18日~2014年8月22日まで開催されます。
本展覧会では、80名を超す作家の作品が展示されます。
ヘンリー・ダーガー、ネック・チャンド、アロイーズ・コルバス、アドルフ・ヴェルフリ、そしてヴェネチア・ビエンナーレにも出展したオーギュスタン・ルサージュ、澤田真一などなど、Raw Visionが多くの読者へ向けて発信してきたアール・ブリュットの世界を一望できる展覧会です。
アル・サン・ピ …
京都府亀岡市にあるみずのき美術館。
こちらもアール・ブリュット作品の紹介を基本とした美術館です。
本日より、北山善夫「生きるための主題」展が開催されています。
北山さんは亀岡市在住。みずのき美術館は2012年10月に開館し、今回の展覧会はその1周年記念にあたります。
会期 2013年9月14日(土)〜11月3日(日)
日時 10:00~18:00
休館日 月・火(但し、祝日の場合は開館)
料金 一般400円/高大生200円/中学生以下無料
主催 みずのき美術館
企画協力 森 司
詳細はみずのき美術館ホームページをご覧ください。 …
8月24日(土)に始まりました「カソケキ+チカラ」展も18日目を迎え、
お客様からたくさんのご感想をいただいています。
今日はその中から、ほんの一部ですがご紹介いたします。
〇自分のなかの常識を超えた作品(芸術)に出会えてよかった!!(60代男性)
〇(小東恭子さんの作品について)また新しいタッチの作風の作家さんに出会えてうれしかったです。(20代女性)
〇(辻 隆行さん、小東恭子さん、今村 源さんの作品について) ほんとうに“カソケキチカラ”だけど、大きく心を動かされました。プロペラでちゃぶ台をまわすのはやられた!!(40代男性)
〇気の遠くなるような作業だろうと感じた。細か …