皆さま、お待たせしました!
8月24日(土)から12月15日(日)まで開催する企画展「カソケキ+チカラ」のチラシが本日完成しました。
「かそけし(幽し)」とは、光・色や音などがかすかで、今にも消えそうなさまを表す言葉です。
本展では、「か弱く、こわれそうで、危ない存在にこそ、想像を超える力がある。
震えるように小さな鼓動にこそ、強い内層がある」ことを感じていただけるような、アール・ブリュットと現代アーティストの表現を展開します。
これから、スタッフ総勢で全国約5000か所への発送作業を行います。
関連イベント情報なども随時アップしていきます。 …
NO-MAは、7月31日、8月6日に開催される「しが☆まなび☆発見2013」に参加します。
「しが☆まなび☆発見」は、夏休み子ども向けのイベントで、環境、文化、歴史、健康、福祉などの学びにつながる様々なプログラムが一同に集まる県内最大のイベントです。
NO-MAから紹介するのは、「求む名探偵!秘密のジュエリーの謎を探れ!」というプログラムで、「対話の庭」展の出展作家である林智子さんの作品の魅力に迫った体験型ワークショップです。
奮ってご参加ください。
「しが☆まなび☆発見2013」
・7月31日(水)11:00〜16:00
場所:ピアザ淡海(大津におの浜)
・8月6日(火)1 …
先日アップしました、夏休み自由研究シート「みる。かんじる。アートのとびら」
実は小さな本になるしかけです。
こちら裏面の真ん中に切り込みを入れて、
切れ込み部分を外側に折り、山折り・谷折りでたたんでいくと、
このように!「みる。かんじる。アートのとびら」が出てきます!
早速ひらいてみましょう。
こちらは、現在開催中の沢井実さんのページです。
沢井さんの作品は、小さなモチーフが以外なところに書き込まれていて
いつも食い入るように見てしまいます。
みなさんも、ぜひお試しくださいね。
ダウンロードはこちら。 …
現在開催中の「対話の庭 Dialogue of Garden―まなざしがこだまする」
新聞にご紹介いただいたので、いくつかこちらで掲載したいと思います。
(クリックすると、ウェブ版が見れるものもあります。)
京都新聞《5月13日》
読売新聞《5月19日》
savvy7月号
さらに、今月号のLEAFでも、「対話の庭」を紹介頂いています。
また本日、関連イベントとして『夕暮れNO-MA de ギャラリートーク』が18時半より開催されます。
特別に20:00まで開館していますので、お仕事帰りにふらっと寄ってみられてはいかがでしょうか。
…
年に2回発行しているニューズレター「野間の間」
毎号、展覧会レポート、ノマトピ(Topic of NO-MA)、アール・ブリュットを巡るコラム、地域インタビュー等を掲載しており、NO-MAの「今」を知っていただける読みものとしてお届けしています。
先月末、野間の間15号が完成しました!
今号では、別紙で「特別号」もあわせて発行しました。
(写真左の4枚は「野間の間」バックナンバーです)
15号では、現在開催中の「対話の庭」展(~8/11まで)のレポートが掲載されており、展示会場に沿って出展作品の紹介をしています。
会期は残り1ヶ月を切りました!
明日7 …
今日は、6月29日(土)に実施した「対話の庭」展関連イベント「作品をみる、かんがえる、はなす、きく」の様子をご紹介します。
「対話」をテーマにした本展であるだけに、会期中いろいろなアプローチで鑑賞プログラムに取り組んできましたが、今回は、本展企画担当の横井学芸員による「つくる」要素を取り入れた作品鑑賞を行いました。
作品を「みる」だけでなく、参加者が実際に「つくる」ことを通して、作家の世界に触れてみようというプログラムです。
今回、鑑賞する作品は、杉本たまえさんの「カタルシス」シリーズです。
まず、5分ほどの間、じっくりと作品を観たあと、横井学芸員によるファシリテー …
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAでは、小・中学生を対象にした夏休み自由研究シートをご用意しました。
このシートでは、現在開催中の企画展「対話の庭」の見どころを、問いかけに答えながら、楽しんでご鑑賞いただけます。近づいて見たり、はなれて見たり、ご家族やお友達とお話ししながら、自由研究のヒントをたくさん探してみませんか。
また、このシートは、展覧会をさらに楽しくする小さな本にも変身します。
※中学生以下の方は「対話の庭」展を無料でご覧いただけます。
夏休み自由研究シートは、以下をクリックするとダウンロードできます↓
「夏休み自由研究シート みる。かんじる。アートのとびら …