常設&リモートワークショップ「Co-LABアーティストの制作を体験しよう」
展覧会に来ることが出来ない人に「Co-LAB #1,2,3」展をご自宅で知ってもらい、楽しんでいただくため、「おうちでCo-LAB」というイベントのシリーズの第3弾!
#3 大井康弘さんの世界を感じよう「大井さんの塗り絵」
謎めいた大井康弘さんの作品の塗り絵です。好きな色で塗って、大井さんの作品にアレンジを加えてみましょう。
大井康弘 Oi Yasuhiro
大井さんは、ガネーシャや動物を模した粘土作品や、身体的なイメージを組み合わせたコラージュなどを制 …
常設&リモートワークショップ「Co-LABアーティストの制作を体験しよう」
展覧会に来ることが出来ない人に「Co-LAB #1,2,3」展をご自宅で知ってもらい、楽しんでいただくため、「おうちでCo-LAB」というイベントのシリーズの第2弾!
#2 稲田萌子さんの作品を追体験「ぐるぐるドローイング」
家にある紙と色鉛筆で、稲田さん風のドローイングを描きます。好きな音楽を口ずさみながら描くと、なお稲田さんらしくできあがります。
稲田萌子 Inada Moeko
円や点で構成される稲田さんの絵画は、淡い色彩が印象的で、どことなくあた …
常設&リモートワークショップ「Co-LABアーティストの制作を体験しよう」
展覧会に来ることが出来ない人に「Co-LAB #1,2,3」展をご自宅で知ってもらい、楽しんでいただくため、「おうちでCo-LAB」というイベントのシリーズの第1弾!
#1 吉原長次郎さんの作品を追体験「おわんで太陽」
太陽を描き続けた吉原さんにならって、おわんをかたどって円を描き、自分のイメージする色で太陽を描いてみましょう。
吉原長次郎 Yoshihara Chojiro ※吉原の吉は「士」が「土」
吉原さんは、丸の形にこだわりを持ち、顔が描かれた太陽、日の丸の …
今回は、細馬宏通教授(早稲田大学)の活動をご紹介します。
細馬教授は、NO-MAで制作していたラジオ番組『Glow~生きることが光になる~』(KBS京都)にゲスト出演され、2014年の初登場から2018年まで、最多の出演回数を記録されています。
当時は滋賀県立大学の教授として、人間行動学者としての見識を伝えていただきました。
先日ダウンロードが可能になったドキュメントブック「アール・ブリュットの(と)声」にも寄稿いただき、造形活動の現場を取材した際に感じた「作品を前にして相互行為が頻繁に行われている」という気づきを、わかりやすく解説されています。
→ダウンロードはこちらから …
今回は、日本とインドネシアを拠点として活躍する北澤潤さんをご紹介します(現在はジョグジャカルタに滞在中)。
北澤さんは、インドネシアでの作品調査や展覧会でパートナーアーティストとしてご協力いただき、NO-MAで開催された展覧会「ときどき、日本とインドネシア」(2019年)では出展いただきました。
新型コロナウイルスにより、「あっという間に世界は『陸の孤島』で溢れかえった」といい、社会的隔離のなか、実在するものの誰も来ることができないアートギャラリーとして、「Pulau Isolasi(プラウ・イソラシ/インドネシア語で『孤島』の意味)」をオープンしました。
実験的なギャラリー …
今回は、国立民族学博物館の広瀬浩二郎さんが発信している《それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける! ―世界の感触を取り戻すために―》をご紹介します。
13歳のときに失明して、京都大学大学院で文学博士号を取得した広瀬さん。国立民族学博物館に勤務してからは、「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組んでこられました。
NO-MAでもさまざまな形でお力を貸していただいていますが、昨年開催された「“ボーダレス・エリア近江八幡”をみんなで作るプロジェクト」では、音声ガイドシステム「美保さんガイド」の制作に共働いただいたり、「みる・きく・さわる 作品鑑賞会」で講師を …
2004年の開館以来、NO-MAでは70回を越える展覧会が開催され、イベントや鑑賞会などで幅広い分野の多くの方にご協力いただいてきました。
新型コロナウイルスの影響で、移動が制限されたり、美術館が休館してしまったりと、アートに触れる機会が減ってしまっているなかではありますが、NO-MAに関わっていただいた皆さんが、SNSなどを通じて情報発信を行っています。
今回は、2015年に開催した展覧会「鳥の目から世界を見る」の関連イベント「超高速!中山道行脚」で講師を務められた竹岡寛文さんをご紹介します。2005年、江戸と京を結ぶ中山道を、25日かけて歩いた竹岡さん。100mに1枚写真を撮りなが …