現在、大津パルコにて開催中の「アール・ブリュット ゾーン パルコ」展の体感イベントの1つ「名付けてみよう」のコーナーで、これまでに寄せられた名前を一部ご紹介します。
対象となる澤田真一さんの作品には、無数のトゲトゲやユニークな表情が特徴的に見られます。また、ゆっくりと淡々と続けられる制作の姿勢にはどこか神秘ささえ漂います。 今最も注目を集める澤田さんの作品に私たちはどのようなイメージを持つでしょう。
ギャラリートークの様子
全体にツンとしたのが付いているけど、よく表情を見ると、おっとりした性格をしてそう。そしてどっしりとした感じだったから。
→「TUNTUKU ドリ …
2014年2月7日~9日にかけて、アメニティーフォーラム18同時開催企画として大津プリンスホテルで開催する展覧会「アール・ブリュット ランドスケープ―創造のカタチを一望する―」の展覧会情報(館外展示・連携企画)をアップしましたのでお知らせします。
展覧会詳細は下記URLからご覧ください。
http://no-ma.jp/old/?p=7342 …
大津パルコで開催中の「アール・ブリュットゾーン パルコ」展のギャラリートークのご案内です。
「パルコ館内ギャラリー・トーク!」
パルコ館内を、本展アートディレクターと一緒にツアー形式で巡ります。
出展作家の創作エピソードなども交えながら、作品のタイトルを考えたり、
あなただけの作品づくりに挑戦することのできる、5つのゾーンも体験できます。
お子様も楽しんでご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
案内:井上 多枝子(本展アートディレクター)
日時:2013年12月8日(日)、14日(土)いずれも13:30〜14:30
集合:大津パルコ正面円形広場
参加費: …
「アール・ブリュット ゾーン パルコ」展覧会の様子が掲載されました。
びわ湖大津経済新聞
1日(日)のギャラリートークの様子も見ることができます。
次回のギャラリートークは12月8日(日)です(要申込)
ギャラリートークのご案内
ぜひお越しください! …
今日は開催まで3週間を切った、第10回滋賀県施設合同企画展の出展作品を紹介します。
作品のタイトルは「挑戦」。
宮本亮さん(バンバン)が描きました。
カラフルな色々は躍動的に伸び、画面で跳ねている。これは油絵の具を指先で伸ばし、描かれた絵である。
彼は、昨年に初めて油絵の具と接した。水彩絵の具とは違い、指先が滑りどこまでも色がのびていく。脳性麻痺により車椅子で生活し、腕も精密に動かせない彼にとって、絵を描く上で初めて自由を感じた素材だったという。
月に2回あるアトリエの時間に、彼はまず絵の具を選び、色を作る。色の配置、混ざり具合を確かめながら描くその姿は、なんとも嬉 …
滋賀県の嘉田由紀子知事が、現在大津パルコにて開催中の展覧会「アール・ブリュット ゾーン パルコ」にお越しくださいました。知事は、各フロアに展示しているアール・ブリュット作品一つ一つの魅力を感じとるように、じっくりと鑑賞されていました。
展覧会は、12月15日(日)まで。ぜひみなさまもご来場くださいませ。 …
「カソケキ+チカラ」展の最後のイベントとなります、ギャラリートークのご案内です。
「NO-MA de ギャラリートーク2」
講師:はたよしこ
日時:2013年12月1日(日)13:30~14:30
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
参加費:観覧料のみ
定員:20名(要予約)
申込方法:NO-MAホームページ上の「お問い合わせ・メールマガジン」よりお申し込みください。
「か弱く、こわれそうで、危ない存在にこそ、想像を超える力がある。震えるように小さな鼓動にこそ、強い内層がある。」
なぜ今「カソケキ+チカラ」なのか。
NO-MA開館当時より、数多く …
10月2日から11月14日まで、文部科学省の情報ひろば展示室文化コーナーで、アール・ブリュット作品展「心がカタチをもつとき」が開催されました。
本展覧会の記事が、この度、文部科学省が発行する広報誌『文部科学広報』平成25年11月号に紹介されましたので、ぜひ皆様、ご覧ください。
こちらから御覧になれます→ http://www.koho2.mext.go.jp/168/#page=15
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先週22日(金)より大津パルコにて始まった「アール・ブリュット ゾーン パルコ」
今週末12月1日(日)に一回目のトークイベントが開催されます。
パルコ館内を、本展アートディレクターと一緒に歩きながら、ツアー形式で巡ります。
出展作家の創作エピソードなども交えながら、作品のタイトルを考えたり、あなただけの作品づくりに挑戦することのできる、5つのゾーンも体験できます。
お子様も楽しんでご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
案内:井上 多枝子(本展アートディレクター)
日時:2013年12月1日(日)、8日(日)、14日(土)いずれも13:30〜14:30
集合: …
今日は、第10回滋賀県施設合同企画展の出展作品を紹介します。
加藤愛子さん(彦根学園)が描いた作品です。
彼女は絵を描くことが好きで、日中活動や寮の余暇時間に自由に描いている。
画材は白画用紙、色画用紙、クレヨン、色鉛筆などの中から自分で選択、もしくは職員が提供している。
その時の直感で色を選択し、あとは思うままに描き進める。
気分次第で次々と色は変化を見せ、一面を描き終わると、裏返し、さらに描き進める。
創作中は、黙々と描き進める事もあれば、独り言をつぶやき続ける事もある。
しかし、笑顔はいつも絶える事がない。
様々な感情や記憶が織り込まれ、この作品はも …