現在、大津パルコ(滋賀県大津市打出浜14-30)で開催されている展覧会「アール・ブリュット ゾーン パルコ」が新聞で紹介されました。
朝日新聞 2013年11月23日(土)
中日新聞 2013年11月23日(土)
展覧会は12月15日(日)まで開催しています。会場では作品を深く楽しめるユニークな仕掛けを用意していますので、ぜひお越しくださいませ。
※展覧会詳細はこちらから
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第10回滋賀県施設合同企画展のチラシが完成し、発送作業を行いました。
チラシの発送が始まると次回展に向けての準備にも気合が入ります。
第10回滋賀県施設合同企画展は12月21日(土)より開催いたします。
ぜひお越しください。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
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NO-MA企画展「カソケキ+チカラ」関連イベント
はたよしこ ギャラリートーク2
本展覧会を企画した はた よしこ によるギャラリートーク第二弾!
「か弱く、こわれそうで、危ない存在にこそ、想像を超える力がある。
震えるように小さな鼓動にこそ、強い内層がある。」
なぜ今「カソケキ+チカラ」なのか。
NO-MA開館当時より、数多くの展覧会をつくりあげてきたNO-MAアート・ディレクターはたよしこが
皆さんと一緒に作品を鑑賞しながら自身が企画した展覧会について話します。
また今回は、たくさんの作家の中から、好評を博したパリ展の出展作家など魅力的なアール・ブリュット …
11月16日(土)、NO-MAのちっちゃなお祭りが行われました。
14時頃からコーディネーターの小山田徹さん、ちっちゃな火を囲む実行委員会の方々が来てくださいました。
今回のお祭りのメインプログラムは3つ。
■ 繕いと食の屋台
■ 散歩のワークショップ「カソケキ標本を作ろう」
■ 対話のワークショップ「ちっちゃい火を囲む」
まずは前日に軽トラで運んできた、屋台を組立てたり、ちび火のセットを設置したりしている間に、
地元の木材屋さんがトラックいっぱいに薪を持ってきてくださいました。
また、徐々に今回出店される方がやってきて、それぞれお店の準備もスタート。
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11月16日(土)、17日(日)の二日間は「関西文化の日」となり、NO-MAは無料開館となります。
関西文化の日とは、関西一円の文化施設で関西の文化をもっと知っていただくために、11月の一定期間の入館料を無料でご利用いただく日です。
関西一円の美術館や博物館約500施設が入館料が無料となります。
11月16日(土)は「NO-MAのちっちゃなお祭り」も開催いたします。
詳細はこちら
皆様のお越しをお待ちしております。 …
熊本市現代美術館に、12月7日(土)から「アール・ブリュット・ジャポネ」展が巡回します。
熊本県在住の作家 松本寛庸さんの作品が、チラシのビジュアルに使われています。
イベントも多種多様に用意されているようですので、九州地方にお住まいの方はぜひ足をお運び下さい。
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「アール・ブリュット・ジャポネ」展
会場:熊本市現代美術館
会期:2013年12月7日(土)~2月23日(日)
開館時間:10:00~20:00
観覧料:一般1000円、高大生500円、小中学生300円、熊本市、福岡市、鹿児島市、北九州市内の小中学生は無料 …
「カソケキ+チカラ」出展作家の田辺由子さん。
11月16日(土)に開催する「NO-MAのちっちゃなお祭り」の<繕(つくろ)いと食の屋台>では、田辺さんが実施されている「よーじ刺繍」ができるスペースをつくります。
よーじ刺繍とは、楊枝を針代わりにした刺繍のこと。
ベースには手作りの柔らかいフェルトを使用し、細い毛糸を楊枝に巻き付けて刺繍をします。
写真はBIWAKOビエンナーレの公開制作「よーじ手芸プロジェクト」の様子です。今回は折り紙ほどのサイズのフェルトを用意します。
友達と一枚のフェルトを刺繍しあっても面白いかもしれません。
NO-MAの「カソケキ+チカラ」展で田辺さん …
「NO-MAのちっちゃなお祭り」
このお祭りは、NO-MAで開催中の「カソケキ+チカラ」の関連イベントとして行います。
NO-MAのある近江八幡の公園で、異なる立場のひとが居合わせて同じ時間を共有し、おしゃべりや美味しい食べ物を楽しむイベントです。
現在、イベントにむけて準備を進めています。今回は、地元の方が木材の提供など、準備にも協力してくださいました。当日も地元の方が参加して下さる予定です。
今日は、当日15時から行う<散歩のワークショップ>をご紹介します。
散歩のワークショップ「カソケキ標本をつくろう」(無料)
※公園に15時に集合してください。(事前申し込み …
NO-MAを運営している滋賀県社会福祉事業団が糸賀一雄記念賞音楽祭実行委員会と主催する「糸賀一雄記念賞第十二回音楽祭」が開催されます。
糸賀一雄記念音楽祭のステージは、びわ湖を囲むように県内の7つの場所で表現活動を行う障害のある人とアーティストが、観客と一体となって表現することの喜びを分かち合う、音楽とダンスのお祭りです。
今年のテーマは「湖(うみ)の波紋」。湧き上がる表現の魅力が波紋となって広がり、私たちの心に届けられた時、私たちは何を感じ、何を呼び覚ますことができるでしょう。
第十二回音楽祭には、総合プロデューサーにフォークシンガーの小室等氏、そしてゲストミュージシャンにアルトサ …
夕暮れ時の「カソケキ+チカラ」会場の様子をご紹介します。
8月の暑い季節に始まった「カソケキ+チカラ」展は、長袖が必要な季節をむかえました。
刻々と変わっていく季節に合わせて「カソケキ+チカラ」展の会場は、雰囲気に包まれます。
閉館間際は外からの光りが薄くなり作品の影がはっきりと見えてくるようになりました。
宮永さんの作品を展示している会場は、展示台の照明に照らされて他の展示室と違った雰囲気となっています。
田辺由子さんの作品は蔵で展示をしており、外からの光がタペストリーを通して柔らかく蔵の中を照らします。
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