現在開催中の「対話の庭 Dialogue of Garden―まなざしがこだまする」
新聞にご紹介いただいたので、いくつかこちらで掲載したいと思います。
(クリックすると、ウェブ版が見れるものもあります。)
京都新聞《5月13日》
読売新聞《5月19日》
savvy7月号
さらに、今月号のLEAFでも、「対話の庭」を紹介頂いています。
また本日、関連イベントとして『夕暮れNO-MA de ギャラリートーク』が18時半より開催されます。
特別に20:00まで開館していますので、お仕事帰りにふらっと寄ってみられてはいかがでしょうか。
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年に2回発行しているニューズレター「野間の間」
毎号、展覧会レポート、ノマトピ(Topic of NO-MA)、アール・ブリュットを巡るコラム、地域インタビュー等を掲載しており、NO-MAの「今」を知っていただける読みものとしてお届けしています。
先月末、野間の間15号が完成しました!
今号では、別紙で「特別号」もあわせて発行しました。
(写真左の4枚は「野間の間」バックナンバーです)
15号では、現在開催中の「対話の庭」展(~8/11まで)のレポートが掲載されており、展示会場に沿って出展作品の紹介をしています。
会期は残り1ヶ月を切りました!
明日7 …
今日は、6月29日(土)に実施した「対話の庭」展関連イベント「作品をみる、かんがえる、はなす、きく」の様子をご紹介します。
「対話」をテーマにした本展であるだけに、会期中いろいろなアプローチで鑑賞プログラムに取り組んできましたが、今回は、本展企画担当の横井学芸員による「つくる」要素を取り入れた作品鑑賞を行いました。
作品を「みる」だけでなく、参加者が実際に「つくる」ことを通して、作家の世界に触れてみようというプログラムです。
今回、鑑賞する作品は、杉本たまえさんの「カタルシス」シリーズです。
まず、5分ほどの間、じっくりと作品を観たあと、横井学芸員によるファシリテー …
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAでは、小・中学生を対象にした夏休み自由研究シートをご用意しました。
このシートでは、現在開催中の企画展「対話の庭」の見どころを、問いかけに答えながら、楽しんでご鑑賞いただけます。近づいて見たり、はなれて見たり、ご家族やお友達とお話ししながら、自由研究のヒントをたくさん探してみませんか。
また、このシートは、展覧会をさらに楽しくする小さな本にも変身します。
※中学生以下の方は「対話の庭」展を無料でご覧いただけます。
夏休み自由研究シートは、以下をクリックするとダウンロードできます↓
「夏休み自由研究シート みる。かんじる。アートのとびら …
対話を通した鑑賞とは、みる・かんがえる・はなす・きくという4つのことを基本としながら、みる人同士の対話を通じて作品の理解を深めていくための鑑賞方法です。
NO-MAは、障害のある人の表現活動を一般のアーティストの作品と共に鑑賞していただくことで「表現することの普遍的な力」を感じてもらうことを目指してきました。
障害のある人が作る作品のなかには、近年、アール・ブリュットとして評価を受けるものが多くあります。アール・ブリュット作品は、言葉では言い表せないようなエネルギーを秘めており、そのエネルギーに出会った時、私たちはただ圧倒され、鳥肌が立ち、自分の価値観が崩れていく感覚を味わうことがあり …
遅くなってしまいましたが8月24日(金)に行われた
「スーパー・ワールド・オン・ペーパー 古久保憲満と松本寛庸」の
オープニングイベントの様子をお伝えします。
20日(月)~23日(木)まで、てんやわんやしながらも搬入を行い
ようやくオープンした「スーパー・ワールド・オン・ペーパー 古久保憲満と松本寛庸」。
当日は、近江八幡市安土町で米粉スイーツ専門店として活躍しているshop Madreさんと、
NO-MAから徒歩5分ほどのところにあるご近所の酒遊舘さんが
NO-MAの裏庭で、特別に出店をしてくれました!
裏庭はこんなかんじに、いつもとちがう雰囲気になりました。
写 …